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「仙台みそ」 のテレビ露出情報

みそ汁はなぜモヤモヤしているのはおわんの中でいわし雲が発生しているから。いわし雲は小さな雲がいわしの大群に見えることからそう名付けられた。いわし雲は上空7000m付近に発生、この場所では温かい空気と冷たい空気がくるくると回転するベナール対流が発生、この空気が回転することにより元々の大きな雲が小さな雲になりいわし雲になり、このベナール対流がみそ汁の中でも発生している。水は温かいと軽く、冷たいと重くなる性質がある、みそ汁の場合、表面部分は空気に触れ、冷え底の部分ほうが温かくなる。底部分の汁が熱くなり上がり、表面部分の汁は冷えた下がることによりベナール対流が発生する。三隅良平教授は種類や濃さ、作り方によってモヤモヤが変化するという。
「みそ-1選手権」を開催、仙台みそ、八丁みそ、信州みそ、関西白味噌 を用意した。仙台みそはキレイに対流が見えた、八丁みそはみその粒の粘着力が強く、信州みそは下から湧き上がっていくい流れと上からゆっくり落ちていく流れ、関西白みそは流れとしてはキレイなベナール対流、いわし雲がおわんの中にできている状態だった。三隅良平氏はチコちゃんが最近モヤモヤしていることはと問い、チコちゃんはエスカレーターに乗った時、手すりを持つと手すりが先に進んでいるような感覚がモヤモヤするなどと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月3日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース仙台局 昼のニュース
この鑑評会は「仙台みそ」の品質の向上を目指し、宮城県味噌醤油工業協同組合が毎年、この時期に開いている。「仙台みそ」は江戸時代初期、仙台藩の初代藩主・伊達政宗が城下で造らせたのがはじまりとされ、原料に大豆を多く含み、風味豊かな辛口が特徴。仙台市内の会場には、県内27の工場から仕込みから半年以上かけて熟成が進んだみそ56点が出品され、審査員が色つやを見たり、香り[…続きを読む]

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