850万円という値段で物議を醸している仙台市長の公用車。市民からは「必要なのか」と疑問の声も上がっている。先日、納車された仙台市長の公用車を巡り、いま物議が。トヨタ・アルファードのエグゼクティブラウンジということだが、その値段は税込み金額で851万1624円。後部座席にはマッサージ機能が標準装備。仙台市は「他の政令指定都市や周辺自治体の例を参考に決めた。長距離移動に備えることや高い安全性を確保するため、今回の車種とグレードにした。」と説明している。