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「消費者白書」 のテレビ露出情報

ネット通販の裏で相談が増えているのが「定期購入トラブル」。通販大手は消費者が誤解しないよう注文画面に工夫を凝らす動きもある。中でもトラブルが相次いでいるのが化粧品の定期購入。去年の定期購入トラブルは過去最多の7万5000件ほどになっていて、うち7割が50歳以上の人によるもの。消費者庁は定期購入をわかりやすく記載するよう呼びかけている。消費者庁は不当な契約は取り消せる可能性があるとした上で、消費生活センターなどに相談してほしいとしている。化粧品販売大手では「定期便」と「1回のみ」に選択が分かれていて、定期便を選択すると勘違いを減らせるような画面が出たり、半年の総額や解約条件などを目立つように記載してある。

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