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「世論調査」 のテレビ露出情報

今回の世論調査で表現の変化も見えてきた。使われなくなりつつある言葉として「部下に会社で仕事後にかけるなら」「お疲れ様(でした)ご苦労様(でした)ありがとう(ございました)その他」でご苦労さまという表現が10%と減少、お疲れ様、ありがとうが増加する結果だった。意味の理解度も変化し「潮時」は本来のちょうどいい時期という意味から「物事の終わり」という意味で使う人が増えてきたころからコミュニケーションを取るうえできをつけなければならない言葉とも言える。またにやけるは本来「なよなよしている」だが薄ら笑いを浮かべているとした意味で使用する人が今回8割を超えた。SNSの普及の影響についても聞いているが全体74%が利用、約9割がSNSの普及が言葉の使い方に影響していると回答した。「映える」は写真を写す時などにきれいにおしゃれに見えるといった意味で使う人は幅広く使用、一方「エモい」は20代以下が圧倒的だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月29日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
文化庁は昨年度全国の16歳以上の個人を対象に行った国語に対する世論調査の結果を発表した。調査は「言葉の使い方」など5つの項目で行い、写真に映す時などにキレイに見える意味で使われる「映える」やインターネット有料サービスを利用する意味で使われる「課金する」などの新しい表現について「ほかの人が使うのが気にならない」が共に8割を超えた。また言葉の意味を本来の意味とさ[…続きを読む]

2025年9月27日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
文化庁が発表した国語に関する世論調査。SNS普及が日本語にどう影響するかにも焦点があてられ約9割が「ある」とした。このうち、影響について最も多かった回答は、略語が増えるというもの。また、仲間内だけで使う言葉というのもある。相手への思いやりに欠けた言葉遣いが増えたなどの声もあった。

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