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「国語に関する世論調査」 のテレビ露出情報

先週、文化庁が発表した「国語に関する世論調査」。今回初めてSNSの普及が言葉の使い方に影響するかが調査され、「略語が増える」と答えた人が最も多く8割以上となった。街では「メロい」「えね」などを使うといった声が聞かれた。減少傾向にあるという言葉が「ご苦労様」だという。今回の調査では本来と異なる意味で使われている言葉も。「潮時」は「ちょうどいい時期」。「にやける」は本来「なよなよしている」という意味。今回の調査では81.9%が「薄笑いを浮かべている」という意味で使っていることがわかった。新しい言葉の普及の裏側にあると見られているのがSNS。利用率は10~40代が9割位上、70歳以上でも4割近くがSNSを利用している。約9割が「SNSの普及は言葉の使い方に影響」と回答しているということ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月29日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
文化庁は昨年度全国の16歳以上の個人を対象に行った国語に対する世論調査の結果を発表した。調査は「言葉の使い方」など5つの項目で行い、写真に映す時などにキレイに見える意味で使われる「映える」やインターネット有料サービスを利用する意味で使われる「課金する」などの新しい表現について「ほかの人が使うのが気にならない」が共に8割を超えた。また言葉の意味を本来の意味とさ[…続きを読む]

2025年9月27日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
文化庁が発表した国語に関する世論調査。SNS普及が日本語にどう影響するかにも焦点があてられ約9割が「ある」とした。このうち、影響について最も多かった回答は、略語が増えるというもの。また、仲間内だけで使う言葉というのもある。相手への思いやりに欠けた言葉遣いが増えたなどの声もあった。

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