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「国語に関する世論調査」 のテレビ露出情報

先週、文化庁が発表した2024年度「国語に関する世論調査」。今回初めてSNS普及が言葉の使い方に影響するかが調査され、「略語が増える」と答えた人が最も多く8割以上に。どんな略語を使っているか街で聞くと、「えね(え それね~)」や「り(了解)」などが聞かれた。一方で減少傾向にあるというのが「ご苦労様」。20代は「同じ世代で聞いたことはないかもしれない」と話した。また、今回の調査では本来と異なる意味で使われている言葉も。「潮時」は物事の終わりではなく、正しくはちょうどいい時期。さらに「にやける」の本来の意味はなよなよしている。今回の調査では81.9%が「薄笑いを浮かべている」との意味で使っていることが分かった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月29日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
文化庁は昨年度全国の16歳以上の個人を対象に行った国語に対する世論調査の結果を発表した。調査は「言葉の使い方」など5つの項目で行い、写真に映す時などにキレイに見える意味で使われる「映える」やインターネット有料サービスを利用する意味で使われる「課金する」などの新しい表現について「ほかの人が使うのが気にならない」が共に8割を超えた。また言葉の意味を本来の意味とさ[…続きを読む]

2025年9月27日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
文化庁が発表した国語に関する世論調査。SNS普及が日本語にどう影響するかにも焦点があてられ約9割が「ある」とした。このうち、影響について最も多かった回答は、略語が増えるというもの。また、仲間内だけで使う言葉というのもある。相手への思いやりに欠けた言葉遣いが増えたなどの声もあった。

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