本日のミラモンは永田裕生くん。5歳でレスリングを始め、15歳の時に全国大会で優勝。U15アジア選手権では銅メダルを獲得した。父親は新日本プロレス所属の永田裕志選手とのこと。現在の目標は2032年のブリスベン五輪出場だという。今回は裕生くんが高校生になって初めて挑む全国大会に密着した。
裕生くんは自由ヶ丘学園高校レスリング部に所属。全国大会優勝者を20人輩出している強豪校。裕生くんの強みは相手の脇に腕を差し込む「差し」。優位なポジションを確保するのが目的で、裕生くんは相手との差し合いに長けているという。父・裕志さんも差しが得意技で、裕生くんは小さい頃からマンツーマンでトレーニングしているとのこと。裕志さんは「負けた所から立ち上がる姿勢を息子に教えたかったから今でも現役を続けている」などと話した。
迎えた大会当日。裕生くんは17歳以下の80kg級に出場。優勝すれば7月のU17世界選手権への出場権を得られる。裕生くんは初戦で高校2年生の選手を相手に勝利。その後も順調に勝ち進み、準々決勝で今年の全国選抜・団体戦3位の田中智大選手と対戦。
裕生くんは自由ヶ丘学園高校レスリング部に所属。全国大会優勝者を20人輩出している強豪校。裕生くんの強みは相手の脇に腕を差し込む「差し」。優位なポジションを確保するのが目的で、裕生くんは相手との差し合いに長けているという。父・裕志さんも差しが得意技で、裕生くんは小さい頃からマンツーマンでトレーニングしているとのこと。裕志さんは「負けた所から立ち上がる姿勢を息子に教えたかったから今でも現役を続けている」などと話した。
迎えた大会当日。裕生くんは17歳以下の80kg級に出場。優勝すれば7月のU17世界選手権への出場権を得られる。裕生くんは初戦で高校2年生の選手を相手に勝利。その後も順調に勝ち進み、準々決勝で今年の全国選抜・団体戦3位の田中智大選手と対戦。