ドジャース・大谷翔平は、「大谷翔平ファミリー財団」を設立したことを発表。子どもたちや動物を支援することを目的としているという。財団のロゴには、大谷と妻の真美子さん、長女と見られる3人が手をつなぎ、足元にデコピンが座っているデザインが採用されている。2023年には、日本国内の全小学校に約6万個のグラブを寄贈。2024年には、能登半島地震の被災地支援のため、球団とともに寄付を行った。ことし1月には、ロサンゼルスでの山火事を受け、約7800万円の寄付を発表。7月には、デコピンが主人公の絵本の出版を発表。売り上げは、動物保護団体の支援に使用される予定。財団のホームページでは、私たちの指名は子どもたちが元気に活動して、健やかに過ごせるような取り組みを支援し、より健康で幸せな社会づくりに貢献することである、助けが必要な動物を救い、守り、お世話をするプログラムもサポートしていくなどと綴っている。
