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「伊藤冠峰」 のテレビ露出情報

今回は三重県の御在所山。御在所とは神のおわす場所という意味があり、漢詩人・伊藤冠峰も御在所について詠んでいる。旅のお供は元バドミントン選手の小椋久美子。全長5キロ、2時間40分の行程。
登山口から急登が始まる。登山道を形作るのは花こう岩で御在所山のほとんどがこれでできている。道中、頭上にロープウェイがみえた。
歩きはじめて40分。負ばれ岩という奇岩が現れた。片方の岩がもうひとつの岩をおんぶしているように見えることから名付けられた。さらにその先には地蔵にいた地蔵岩があった。花こう岩はおよそ8千万年前に地球の奥深くででき、300万年前に隆起。さらに風化や浸食で不思議な奇岩を生み出した。
出発から1時間20分。ルート1の難所が訪れた。キレットと呼ばれる急な岩場。岩場の道は険しさを増していく。山は少しずつ色づき始めていた。
出発から2時間。ようやく険しい岩場の道も終わった。神のおわす場所と言われる場所へ。皇學館大学の千種さんによると、倭姫命は天照大神を祀る場所を探していた。旅の途中、御在所山の麓に立ち寄り、御神体である八咫鏡を山頂に祀ったとされる。山頂からは鈴鹿山脈の山並みなどが望めた。
下山のあとは、四日市名物のトンテキで乾杯。吉田類は「岩を登っている時に最後に見た岩が特別だった。別の惑星に降り立ったと思うぐらい」とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月6日放送 12:20 - 12:45 NHK総合
にっぽん百低山(にっぽん百低山)
今回は三重県の御在所山。御在所とは神のおわす場所という意味があり、漢詩人・伊藤冠峰も御在所について詠んでいる。旅のお供は元バドミントン選手の小椋久美子。全長5キロ、2時間40分の行程。
登山口から急登が始まる。登山道を形作るのは花こう岩で御在所山のほとんどがこれでできている。道中、頭上にロープウェイがみえた。
歩きはじめて40分。負ばれ岩という奇岩が現れ[…続きを読む]

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