去年秋に募集を開始し62人がエントリー。審査基準はレシピ、見栄え、オリジナリティだ。書類選考の末、6人が選ばれた。準決勝では専業主婦や釣り名人などが激突。瀬戸口さんは水産業を営む。自宅で出迎えるのは製麺機。巨大製麺機あり、リビングのゴミ箱には小麦粉があり、ラーメンアイテムであふれかえる自宅。そんな瀬戸口の代表作は「DEEPな地鶏そば」。栃木県出身の星さんは市役所の観光課で働く。秋田県出身の渡辺さんは栄養士をしている。平日は福祉施設で給食をつくる、週末は子どもたちにラーメンの腕をみがく。星さん・瀬戸口さん・渡辺さんが決勝戦に進出。