前回から引き続き、今回も「伊那を「いーな」と言わせる!プロジェクト」の続き。この番組は長い間、このプロジェクトを続けている。このプロジェクトの、これまでの歩みが紹介された。このプロジェクトの趣旨は、「この番組が長野県・伊那市の地域創生に携わる」というもの。この番組は、これまでに様々な相手と協力して、このプロジェクトを進めてきた。協力して貰った相手は、伊那市観光協会の伊藤隆博さんなど。その結果、メタバースを使う事が決まった。そして前回は、現地視察を行った。茂出木謙太郎さん、齋藤功大さん、松田拓史さん、南羽えぬさんの4人が、伊那市を視察した。4人は全員、デジタルハリウッド大学に所属している。さらに、お笑いコンビのアメリカザリガニも同行した。今回は、その続き。今回は一同が、「伊那市創造館」という施設を訪れた。ここは、伊那市に関する資料が展示されている博物館。中では、館長の捧剛太さんが待っていた。捧さんが一同に、伊那市の昆虫食などについて説明した。そして一同が感想を話し合った。その後、アメリカザリガニは用事があり、退去した。そして残りのメンバーで、視察を続ける事になった。伊那市は、信州そばの発祥地。その為、一同がある飲食店を訪れた。そこでは、「伊那そば振興会」の会長の飯島進さんが待っていた。飯島さんが一同に、信州そばの歴史、信州そばのそば打ちイベント、などについて説明した。そして一同が感想を話し合った。続いて一同が、「仙醸」という企業を訪れた。そこは、150年以上続く酒造メーカー。一同がこの企業の中で、シャープ仁妙さんに話を聞いた。シャープさんはイギリス人の夫と結婚して、一年半前に伊那市に移住してきたという。移住支援サイト「SMOUT」の調査によると、伊那市は人気移住地域ランキングで、1位に選ばれた事もある。シャープさんが一同に、自分が伊那市に移住した理由や、伊那市の印象などについて説明した。そして一同が感想を話し合った。これで、全ての視察が終わった。続きはCMの後で。