沢田知可子は会いたいという楽曲については自分で作っているわけではなく歌唱印税だけが入ってくるという。しかしその印税は人によって比率が違い、デビューして3年目の新人だったので一番低い印税だったがそれでも5000万円は入ったという。リリースから30年以上経過した今でも歌われているが、その印税についてはレコード会社との契約が終わってしまえばなくなってしまうという。カラオケで歌ってもらっても1円も入ってこないと語った。沢田は会いたいリリースから3年後に事務所から独立し、印税は0円。しかしその呪縛に縛られていたとうが新曲を出しても会いたいを歌ってほしいと言われ続け苦しかったという。