- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 石井康太(やるせなす) 河本準一(次長課長) 栄木明日香 熊切あさ美 みるきぃぬ 竹内渉 ジーニー堤 栄木明日香 金山睦 神部美咲 矢口真里 平松愛理 尾形貴弘(パンサー) 沢田知可子 林葉直子 ゆいP(おかずクラブ) 売野雅勇 白石茉莉奈
オープニング映像。
昭和と平成 あの名曲の裏側大暴露SP。
平松愛理が「部屋とYシャツと私」を歌った。
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- 部屋とYシャツと私
1992年、「部屋とYシャツと私」が93.1万枚の大ヒットを記録した平松愛理が楽曲の誕生秘話から印税事情まで暴露。平松は当時の親友の結婚式披露宴のために書いた曲だったが、自身が結婚をしていなかったのでいろいろな人に結婚についてリサーチしたという。また楽曲はあくまでアルバムの中の一曲の一つしか過ぎなかったという。しかし有線放送で2年かかるとリクエストがリクエストを呼んでランキングが上がっていき、シングルCDとして発売すると93万枚の大ヒットに。「部屋とYシャツと私」がヒットしていた当時の給料について平松愛理は月15万円で印税は別だったと話した。また契約によって異なるが、平松には作詞作曲をしボーカル印税が入るという。
チェッカーズの「涙のリクエスト」をはじめ、中森明菜の「少女A」など数々のヒット曲を手掛けてきた売野雅勇氏は印税で生活していて、一番の贅沢はクルーザーの購入と明かした。チェッカーズの「涙のリクエスト」について、売野氏は45分で作詞できたという。氏が手掛けた曲のタイトルはインパクトがあるが、「め組のひと」は違った。化粧品メーカーのキャンペーンタイトルで、発案したコピーライターが偉かったという。歌詞に登場する女性にはモデルがいて、舞台は新島と語った。昨年に売野さんは作詞家デビュー40周年。アニバーサリーコンサートを開催した。
沢田知可子が「会いたい」を歌った。
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- 会いたい
沢田知可子は会いたいという楽曲については自分で作っているわけではなく歌唱印税だけが入ってくるという。しかしその印税は人によって比率が違い、デビューして3年目の新人だったので一番低い印税だったがそれでも5000万円は入ったという。リリースから30年以上経過した今でも歌われているが、その印税についてはレコード会社との契約が終わってしまえばなくなってしまうという。カラオケで歌ってもらっても1円も入ってこないと語った。沢田は会いたいリリースから3年後に事務所から独立し、印税は0円。しかしその呪縛に縛られていたとうが新曲を出しても会いたいを歌ってほしいと言われ続け苦しかったという。
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- 会いたい
沢田知可子の会いたいが21世紀に残る泣ける名曲としてサザンオールスターズのTSUNAMI を抑えて1位に。沢田はその時に初めて会いたいを超えるなんて考えは捨てようと思ったという。現在も全国を股にかけて公演を行っているという
高梨瑞樹があることで大金を失った実体験があるという。
高梨瑞樹があることで大金を失った実体験があるという。大学生の時に当時の大学の先輩に稼げるソフトがあると言われて購入したのがUSBでこれをパソコンに読み込むとそのソフトが入るという仕組み。このソフトが投資画面になると言われ50万円払ってしまったという。また次の日には東京に連れてこられ学生ローンで50万円を借りさせられUSBが届いたという。