チェッカーズの「涙のリクエスト」をはじめ、中森明菜の「少女A」など数々のヒット曲を手掛けてきた売野雅勇氏は印税で生活していて、一番の贅沢はクルーザーの購入と明かした。チェッカーズの「涙のリクエスト」について、売野氏は45分で作詞できたという。氏が手掛けた曲のタイトルはインパクトがあるが、「め組のひと」は違った。化粧品メーカーのキャンペーンタイトルで、発案したコピーライターが偉かったという。歌詞に登場する女性にはモデルがいて、舞台は新島と語った。昨年に売野さんは作詞家デビュー40周年。アニバーサリーコンサートを開催した。