- 出演者
- 宮崎慶太 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉
オープニング映像。
4時台のラインナップ、夢のセッション！加山雄三ショーなどを紹介。
- キーワード
- 加山雄三
募集テーマはラジオの思い出。「20年ほど前、中学生のときにテストや宿題に追われながら聞いた明け方の歌謡曲放送、カセットで録音するぐらいハマった」という視聴者からの投稿を紹介した。
「The Covers」は玉置浩二ナイト。玉置さんが直筆の題字を書いてくれた。MCはリリー・フランキー、上白石萌歌。ゲストは徳永英明、後藤真希、斉藤由貴、さかいゆう。玉置浩二の魅力を語り合う。さらに、ゲストたちがスペシャルカバーを披露した。
The Coversの番組宣伝。
離島で発見！ラストファミリーを紹介。MCは沖縄出身のガレッジセールのゴリさんと長崎県五島列島で幼少期を過ごした長濱ねるさん。今回、番組が訪れたのは長崎県の北西部にある高島。漁師一筋の柴山優兒さんが人生をかけた大きな決断。漁業よりも安定した収入が見込めると遊漁船を始めた柴山さんの挑戦を追う。
離島で発見！ラストファミリーの番組宣伝。
憶えのない殺人の番組宣伝。
演出家・テリー伊藤さんがもう一度見たいいち押し番組は1986年～1989年放送「加山雄三ショー」。豪華なゲストを出迎えて音楽とトークで綴る公開ステージショー。宇崎竜童、井上大輔（元ジャッキー吉川とブルー・コメッツ）、井上堯之（元ザスパイダース）がゲストの回の映像を紹介。
平岡千沙が「”金”歴史的高騰の裏で」について解説。金が歴史的に高騰する中、詐欺事件やトラブルが相次いでいる。国民生活センターに寄せられた、「不用品の買取名目で自宅を訪問してきた人に金属を強引に安い価格で買い取られる」といったトラブルの相談件数は年々増加。大手貴金属会社・田中貴金属工業が公表している金の店頭小売価格は2月13日に過去最高値を更新しており、金の価格が今後さらに上昇を続けると見込んだ人たちが目をつけている。金は現物資産のため、有事が起きたり経済の先行きに不安があると買われやすく価格が上昇する傾向にある。アメリカのトランプ政権の発足で世界経済の先行きに不透明感が増す中、金の価格が今後も高騰するとみている専門家もいる。長野県では80代の女性が警察官を名乗る人物から電話で金の購入を指示され、地金1500g2100万円相当を購入。その後、だまし取られる詐欺事件があった。こうした事件全国でも相次いでいて、仙台市では被害額が2億円に上るケースもあった。中京大学経済学部・内田俊宏客員教授は「価格の上昇傾向が続いているため金に絡むトラブルは増えるのではないか」と指摘している。
今回のクエストは「AEDについて学べるネットコンテンツを探しだせ」。「NHKみんなでプラス」にある、AEDの使い方のポイントを解説した動画を紹介。AEDの場所はアプリ「救命サポーターteam ASUKA」で調べることも可能。AEDを用いた電気ショックが1分遅れるたびに救命率は10パーセント下がるという。AEDは呼吸がないかわからない時も使う。アプリ「救命サポーターteam ASUKA」は2011年に小学校の駅伝の練習中に心肺停止になり亡くなった桐田明日香さんの名前からつけられた。
春から夏は北陸、秋は山陽道、冬は近江路と獅子舞をしながら旅する伊勢大神楽の一行を取材した「新日本紀行 旅する獅子〜山陽・近江路〜」（昭和47年放送）を紹介。12月の初め、岡山県笠岡市正頭の氏神様に大神楽が奉納された。メンバーは普通6〜7人で、獅子舞も曲芸もお囃子もひと通りできなければならないという。伊勢大神楽のふるさとは三重県桑名市太夫町。伊勢大神楽の信仰の旅は、伊勢へ詣りたくても行けない人たちのためにその土地に出向いて伊勢神宮のお札を配り、神楽を舞うことから始まったといわれている。「新日本紀行」から52年。伊勢大神楽は今も各地を巡行している。去年12月、岡山県浅口市を行く大神楽をカメラが追った。今は、「新日本紀行」で山本勘太夫を襲名した山本哲夫さんの息子・真也さんが山本勘太夫を継いでいる。伊勢大神楽は国指定重要無形民俗文化財に指定された。
よみがえる新日本紀行の番組宣伝。
- キーワード
- NHKオンデマンド
「ラジオの思い出」というテーマで寄せられた視聴者からのメッセージを紹介。「中学生の誕生日にラジカセを買ってもらった。自分の部屋でラジオを流しながら過ごす時間が好きだった」などのメッセージが寄せられた。
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- オールナイトニッポン