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「山本勘太夫」 のテレビ露出情報

春から夏は北陸、秋は山陽道、冬は近江路と獅子舞をしながら旅する伊勢大神楽の一行を取材した「新日本紀行 旅する獅子〜山陽・近江路〜」(昭和47年放送)を紹介。12月の初め、岡山県笠岡市正頭の氏神様に大神楽が奉納された。メンバーは普通6〜7人で、獅子舞も曲芸もお囃子もひと通りできなければならないという。伊勢大神楽のふるさとは三重県桑名市太夫町。伊勢大神楽の信仰の旅は、伊勢へ詣りたくても行けない人たちのためにその土地に出向いて伊勢神宮のお札を配り、神楽を舞うことから始まったといわれている。「新日本紀行」から52年。伊勢大神楽は今も各地を巡行している。去年12月、岡山県浅口市を行く大神楽をカメラが追った。今は、「新日本紀行」で山本勘太夫を襲名した山本哲夫さんの息子・真也さんが山本勘太夫を継いでいる。伊勢大神楽は国指定重要無形民俗文化財に指定された。

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