- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 安藤結衣
オープニング映像が流れた。
「ラジオの思い出」について視聴者からのメッセージを募集した。
- キーワード
- 菊池桃子
解説委員・高野洋がスタジオで解説。アメリカのセキュリティ団体の調査によると、2023年にネット上で確認されたディープフェイク動画は9万5820本で、98%が性的な動画だった(出典:Decurity Here)。性的な偽動画の対象は1位・韓国、2位・アメリカ、3位・日本、4位・イギリス、5位・中国。こうした中、韓国では世界的に見ても厳しい法律が作られた。
解説委員・高野洋がスタジオで解説。法案の可決を受け韓国警察庁のトップは「前向きな変化がある」と期待を示している。偽の性的画像をやり取りするグループチャットが、通信アプリ上で検索できなくなるなどの変化も起きているという。韓国警察庁によると容疑者のうち約8割が10代。韓国教育省が中高生を対象に行った調査では、ディープフェイクによる性犯罪の動機で最も多かったのが「いたずら」だった。
性的ディープフェイクについてのトーク。児玉圭太・高野洋による解説。児玉圭太は「背景にはAIツールの普及等がある。性的ディープフェイクを規制する法律はないそうだ。鳥取県はこの問題に対応する為、青少年健全育成条例を改正しようとしている。性的ディープフェイクの規制については9割以上の人が賛成している。」等と解説した。イギリス政府は今月、AIによって生成された子供の性的虐待画像を取り締まる法案を打ち出した。アメリカのサンフランシスコ市は去年、裸の画像や動画を生成できるサービスを提供する事業者等を提訴した。高野洋は「利用者の低年化が進んでいる。国際的な課題と言えると思う。」等と解説した。
タイムリーな現場にアナウンサーがスマホを持って駆けつける。埼玉・川越市から伊原弘将による中継。伊原弘将は「川越市には年間700万人が訪れる。市と商店街は景観を保つため、先月から商店街の一角にスマートゴミ箱を設置した。ゴミを上から圧縮することで、通常の5倍の量が入るという。中にセンサーがついていて、ゴミが入っている状況を確認できるため効率的にごみを集めることも可能になった。また、商店街の人が有志でかごを持ち、ゴミを集めている。」等とコメントした。
皇室ニュースの撮影は、警備上の観点などから宮内庁があらかじめ決めた場所から行われている。今回、宮内庁から許可を得て、普段は自由に撮影できない皇居宮殿を撮影することができた。宮殿の南の端にある玄関は南車寄と呼ばれている。南車寄から中に入ると、南溜という広いホールがある。階段を上がると、波の間があり、東山魁夷の「朝焼けの潮」が飾られている。宮中行事などが行われる正殿には、長さ74mの回廊を渡っていく。右手には中底が見える。正殿中央にあるのは、最も格式の高い松の間。総理大臣の新任式などが行われる。報道室が左右に備えられていて、カメラマンはガラス越しに撮影する。松の間中央には、天皇陛下の椅子がある。菊の御紋の刺繍が施されている。宮殿の他の部屋は絨毯が敷かれているが、この部屋は唯一床張り。
石橋の間は、天皇陛下の記者会見が行われる部屋で、前田青邨の「石橋」が飾られている。能の演目のひとつ「石橋」の獅子の舞を描いたもので、部屋の名前の由来になった。皇居の正門では、タイミングが合えば、皇宮警察本部の皇宮護衛官・儀仗隊の交代場面を見ることができる。優雅に美しさを保つことを心がけているという。皇居前広場のもうひとつの見どころは、信任状捧呈式という儀式に臨む外国の大使を乗せた宮内庁の馬車。東京駅を出発し、皇居前を通って正門に向かう。儀式の送迎に馬車を使っている国は世界でも数カ国しかないという。前日までには、宮内庁のホームページなどで予定が公開される。宮殿前の東庭での新年一般参賀。両陛下などが立たれているのは、長和殿のベランダ。特別にベランダから撮影した映像を紹介した。
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現場に出たアナウンサーが、与えられたミッションに挑戦する。(中継)和歌山・みなべ町。今回は「日本一の産地・南高梅の母なる木を探せ!」というミッションに挑戦した。
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