2010年、バーネット夫妻はウクライナ出身の孤児・ナタリアを養子として迎えたが、夫妻は2年後、あることに気づく。大人が見るテレビを好んで鑑賞し食事も大人が好むモノを食していた。2人はすぐにナタリアの身体を病院で検査してもらった。するとナタリアの実年齢は14歳以上だということが分かった。その後年齢詐称疑惑をかけられたナタリアは狂気の行動を取るようになった。バーネット夫妻はこの生活に耐えることが出来ず裁判所にナタリアの年齢修正を申請した。裁判の結果ナタリアは22歳の成人女性であることが発覚した。そして夫妻はナタリアにアパートをあてがい逃げるようにカナダへ移住した。アパートに置き去りにされたナタリアはその後マンズ夫妻と暮らし始める。そして2016年にマンズ夫妻と共にバーネット夫妻の前に現れ裁判を起こすがナタリアの訴えは認められず取り下げられた。しかし2019年に再度バーネット夫妻は起訴された。そしてナタリアの実母と名乗る女性が現れ、6歳だと証言した。しかし2022年にバーネット夫妻により虐待はなかったと証明された。しかし肝心の年齢詐称は未解決のままだ。
若林さんはバーネット夫妻に直撃取材を試みた。現地で聞き込みをしたころ現在はアメリカ・インディアナ州にいることが分かった。バーネット夫妻の自宅に行ったが誰も応じなかった。しかし妻の友人だという方と連絡がついた。
若林さんはバーネット夫妻に直撃取材を試みた。現地で聞き込みをしたころ現在はアメリカ・インディアナ州にいることが分かった。バーネット夫妻の自宅に行ったが誰も応じなかった。しかし妻の友人だという方と連絡がついた。