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「住みにごり」 のテレビ露出情報

たかたけしのプロフィールを紹介。徳島県出身の45歳で子供の頃からお笑いが大好きで将来の夢はお笑い芸人。その後はギャグ漫画家になりたいと思い始め20歳からマンガを描き始める。コンビニのアルバイトで100万円を貯めて26歳で上京した。その後ネット大喜利にはまりそこで知り合った友人と文芸同人誌「なし水」を主催。たかたけしは当初はお笑い芸人になりたかったが人の前に出る勇気がなく、ネット大喜利などははけ口でやっていた活動だったという。38歳で一念発起し30代のマンガ家を発掘するR30漫画賞に応募するが佳作に入賞するもデビューには至らず。それでもコンビニアルバイトを続けマンガ家デビューを目指した。それまではずっとダラダラしていたというが、コンビニアルバイトのために上京してきたようになっていたという。その後マンガ投稿サイトや出版社への持ち込みを続けようやく編集の目にとまった。2019年の40歳の時にギャグ漫画の契れないひとでデビュー。たかたけしは40歳でデビューができると思っていなかったので嬉しかったという。そして42歳の今では住みにごりを連載開始。現在の大人気連載中の注目の漫画家。川島はこの作品の帯を担当したことがあると話したが、その後ビートたけしもこの作品を絶賛し帯を書いてくれたという。たかたけしはビートたけしとの接点については、デビュー作品については自分でも驚くほど売れなかったので商業誌でもうすることはないと思っていたが、ビートたけしの事務所をネットで調べて手紙を書いてマンガを送った経験があるという。その後出版社に本人のグッズと返信が来ていたというが、ビートたけしの妻がそのマンガを大絶賛してくれたという。
そしてたかたけしの作品「住みにごり」を紹介。現在ビッグコミックスペリオールで連載している。物語は主人公は東京で働く29歳。会社から休みをもらった主人公は久しぶりに実家に帰省した。その主人公の家族は機嫌が悪くなると暴れだす父、車椅子生活の母、無口で無職の兄、家を出たが実家に顔を出す姉が住んでいる。不穏な空気を漂う先の読めない新ホームドラマだという。最初の質問は「住みにごり」でお気に入りシーンとその理由は?たかたけしの回答は「2巻の147ページで、父と母の入浴シーン。実際に自分も主人公のように風呂場の前で父が母を介助しながらイチャイチャしている声を聞いて気持ち悪いと感じ自分の親である前にパートナーである当たり前のことを思い出した」と紹介。たかたけしは自分の家族について性的なものには拒否反応を示していたが、年齢を重ねると見境なくなるのかと思ったというがなかなか下品な会話だったという。川島は自分の親について語り、かたい親で下ネタを一切言わないが、ついていった父の社員旅行で麻雀をしていた父が友人に今日全然下ネタを言わないねと言われていたという。
山内は自身の家族については下ネタには拒否反応を示していたという。当時コンドームをスキンと言っていた時代、母に明日学校に持っていくものをふきんというはずがスキンと言ってしまったが距離が近いのに母が無視していたという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月13日放送 23:25 - 0:25 テレビ朝日
アメトーーク!マンガ大好き芸人
最近のお気に入り&オススメマンガを紹介。川島は「戦車椅子-TANK CHAIR-」や「贋 まがいもの」、「じゃあ、あんたが作ってみろよ」などを紹介。中でも川島オススメは「住みにごり」。主人公やストーリーの見どころシーンなどを紹介し「まともな人が1人もいない」。最悪な展開もやみつきになるとプレゼン。

2024年3月8日放送 2:35 - 3:05 日本テレビ
川島・山内のマンガ沼(オープニング)
今回はマンガ家ガチアンケート。住みにごりのたかたけしと大喜利などを行う。

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