iPS細胞を使った再生医療製品について、上野厚生労働大臣は正式に承認したことを明らかにした。世界初の実用化になる。上野大臣はきょう、大阪大学発のベンチャー企業「クオリプス」による心不全の治療に使う心筋シートと住友ファーマによるパーキンソン病向けの製品について、7年の条件および期限付きで承認したことを明らかにした。保険適用については「一般的には4~5か月以内をめどに手続きが行われる」としている。今回は再生医療を迅速に患者に届けるため条件および期限付きで承認されていて、今後7年以内に更なる有効性のデータを集め本承認を得る必要がある。
