住友金属鉱山は鉄ガリ以外にもクロスマイニングを進めるために新たな新素材を開発しているが、その数は11種にもおよぶ。中でもソラメントはレアメタルの一種でタングステンを酸化させた化合物が主原料。その特徴は、太陽の光は紫外線、可視光線、近赤外線があるが、このソラメントは近赤外線の光だけを選択的に吸収することができる。窓に塗ると熱にかわりやすい近赤外線をカットできるという。部屋の中や車の中は熱くならない。その違いを検証してみることに。用意したのは室内で太陽光を照射できる特殊な装置。左が普通のガラスで、右がソラメント入りのフィルムのガラス。それぞれのガラスの下に葉っぱをおいて熱の伝わり方の違いを実験することに。サーモグラフィでみると葉っぱが熱を帯びているのがわかり、太陽光がガラスを通り抜けた。一方ソラメントの場合、葉っぱの色が変わっていない。ガラスが熱を吸収し、暑さを抑えた。住友金属鉱山の調査によるとソラメントを使うことで車内の温度が10°C下がった。
住所: 東京都港区新橋5-11-3 新橋住友ビル
URL: http://www.smm.co.jp/
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