メジャーリーグこのオフの目玉ともいえる佐々木朗希投手について、メジャー公式サイトは全30球団のフロントに対し「佐々木はどこに移籍するか」というアンケートを実施した。その結果、大谷翔平と山本由伸投手が所属するドジャースが1位。ダルビッシュ有投手と松井裕樹投手が所属するパドレスが2位と2チームに回答が集中。3位:ジャイアンツ、レンジャーズ。そんな中今週、動きを見せたのが共にニューヨークを本拠地としているメッツとヤンキース。ニューヨークポストによると両チームは日本時間一昨日に佐々木投手と面談。その詳細は明かされていないが一部、ヤンキースが「先発6人制にシフトする用意がある」とアピールをした。また、他の米国メディアは、来年日本での開幕戦を控えるカブスと昨日面談をしたと伝えていて、各球団のアピール合戦が続いている。去年、FAとなっていた大谷を巡りかん口令が敷かれる中、面談したことを暴露したドジャース・ロバーツ監督。今年は沈黙を貫く意思を固めているよう。