TVでた蔵トップ>> キーワード

「佐渡赤玉石」 のテレビ露出情報

江東区の清澄庭園を荒井理咲子アナウンサーが取材。石組師・高崎康隆さんと清澄庭園の絶景ポイントを探索する。富士山と名前がついた庭園のシンボル的な山が一番美しく見えるポイント、長瀞峡の石橋を紹介。さらなる清澄庭園の楽しみ方について石組師・高崎さんは「石の博物館とも言われるぐらいの北から四国までの石が見られるのが最大の特徴」などと話す。清澄庭園には東北から四国まで日本各地から集められた庭石が随所に配される。新潟県佐渡島で現在採掘不能な貴重な佐渡赤玉石がある。清澄庭園のものは特に色彩が優れ「稀有の名石」と呼ばれる。石組師・高崎さんは「雨の日に石を見るのがベスト」と説明。京都の保津川石など、北は宮城、南は四国まで日本各地の石を集めた清澄庭園は三菱財閥の創始者・岩崎彌太郎によって造られた。彌太郎は庭好きで財閥所有の汽船で石を運び込んだ。「富士山」の山頂部分には富士山の溶岩、麓に和歌山の青石と細やかな石で滝を表現している。大磯渡りは岩崎彌太郎のこだわりポイント。明治時代当時の最先端の素材(セメント)を使用した。伊豆磯石は大きな面で変化が目立つ方向から見る。石の正面は見方によって変化する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月24日放送 2:50 - 3:18 フジテレビ
ボタニカルを愛でたい(ボタニカルを愛でたい)
いとうせいこう、村田あやこが清澄白河駅周辺の路上園芸を愛でる。続いては「清澄庭園」へ。元々は三菱を作った岩崎弥太郎の庭園。園内を回遊しながら鑑賞できる回遊式林泉庭園となっている。所長の江頭さんに案内してもらながら庭園を巡った。大きな池を一望できる「涼亭」は集会施設として利用可能で1回(3時間30分)5500円。奥に進むと戦前からあるという大きなオリーブの木が[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.