俳優の佐藤二朗さんが「強迫性障害」を公表した。40代のときに「強迫性障害」と診断され、10年以上経つ今も病と向き合う女性は、窓のカギしめの確認が受診を決意したきっかけだったと話した。さらに”汚いものが怖い”という不安にも苦しめられ、シンクも”汚い”と思ってしまうため触れず、洗い物を出さないために紙皿や割り箸を使うなどしているという。現在、女性は夫に病気を理解してもらうことで支えてもらっているそうだ。きのう佐藤二朗さんはSNSを更新し、「お騒がせしてごめんなさいとその10倍ほどの「ありがとう」を皆様へ。」などとコメントした。