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「佐藤商店」 のテレビ露出情報

「おがさわら丸」は小笠原諸島へ行く唯一のアクセス手段。竹芝客船ターミナルから小笠原諸島・父島への所要時間は24時間。船は電波もWi-Fiも入らず、取材ディレクターはゴルゴ13を持参し、2等和室(29,320円)に宿泊。特等室は87,360円。父島は2011年に世界自然遺産に登録された島。人口は約2,000人。年間の平均気温は約23℃。年間135頭限定「アオウミガメの刺身」(2,000円)は馬刺しに近い味だという。食事代をお支払いする代わりに家を見せてもらう企画を実施。海の魅力に取り憑かれて移住した男性にお願いしたが断られてしまった。翌日は嵐のような大雨で街中に人はいなかったが、店を発見。佐藤商店は夜10時まで営業する父島でコンビニ的な存在。客が来ないので看板娘にインタビュー。内地で結婚して夫を連れて戻って来たが、離婚したという。大雨の影響でこの日は2時間早く夜8時に閉店した。メインストリートの東町で誰かが通るのを待つこと30分。出会ったのは父島に来て結婚した夫婦。やっている店がないので自販機でジュースを購入した(2本・360円)。夫・かすひろさん(24歳)の前職は宅配弁当の配達員、妻・みすずさん(26歳)の前職は美容サロン営業。2人の家までついて行った。1Rで家賃は6万円。住みたい人はいるが家がないので家賃相場は高いという。風呂・トイレは共同で洗濯機が置いてあった。冷蔵庫の中はパンパンだった。本土から船が週に1回しか来ないので買いだめする必要がある。納豆は早めに買わないとなくなってしまい、パンは届いた日が消費期限。台風で船が来ないと食材が島から消えるという。妻の地元は大田区の蒲田。島へ来る時に友人たちが書いてくれた色紙が置いてあった。2人は蒲田のドミノピザの先輩・後輩の間柄だった。妻は小笠原生協の社員、夫は物流企業の社員として働いている。父島への移住は釣り好きの夫が提案した。陸からマグロやカツオが釣れるという。昼休憩にフィンで泳いだり、サーフィンする人もいて、イルカやクジラを見ることもできる。レイがかけてあった。首にかける花輪で父島では結婚式でも使用される。島民も元々は移民で移住者や観光客に優しいという。夫が父島へ移住を希望した理由は3kgのアオリイカを釣るためだった。
住所: 東京都小笠原村父島字西町

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