土方歳三はどこで戦死したのかについて調査。手がかりを探るべく最後の戦地とされる函館市に向かった。説1つ目は一本木関門、説2つ目は鶴岡町、説3つ目は異国橋と諸説ある。まずジャッキーさんは一本木関門跡で残留思念を感じ取り、右足に違和感を感じた。土方は宇都宮の戦争で右足の指を撃たれ、最後までその怪我を引きずった。さらにジャッキーさんは後ろから前に突き抜ける痛みを感じると話した。土方は一本木関門で立ち止まり兵士たちを先行させているところを撃たれたのではと言われている。瀕死で戻った新選組隊士から聞いた話を佐藤彦五郎が記したメモには「5月11日に朝10時 土方討死」と書かれているが、ジャッキーさんは撃たれてから亡くなるまでかなり時間が経っているように感じると話した。