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「侯友宜氏」 のテレビ露出情報

与党・民進党の頼清徳氏の勝利で幕を閉じた4年ぶりの台湾総統選挙。選挙結果をうけ台湾メディアは、3期連続政権誕生を大きく伝えた。台湾の自由時報は見出しで“中国による選挙介入は失敗した民進党が「8年の呪縛」を壊した”と強調。これまで2大政党が2期8年ごとに政権交代してきたことを踏まえ民進党勝利を肯定的に伝えた。中国政府から独立分子とみなされている民進党の頼氏は中国に対し“対抗ではなく対話によって平和共存を実現させなければならない”と強調。一方、中国側は“祖国統一を成し遂げるという立場は一貫している”など、早くも頼氏を牽制した。さらにエジプト訪問中の王毅外相は総統選の結果について問われると、“選挙結果により1つの中国の原則を変えることはできない、台湾独立を企てるものは歴史と法律に厳しく罰せられる”などと発言。選挙以降、中国のSNSでも“中国は一つしかない”というコメントが多く書き込まれている。一方、アメリカのニューヨーク・タイムズは、頼氏の任期中に中国軍が台湾に対し攻撃能力を高めるという専門家などの警告を紹介し、その上で中国政府が台湾への圧力を強めアメリカ政府との緊張が高まる可能性があると指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月1日放送 4:00 - 4:10 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
台湾総統選挙では民進党の頼清徳氏が当選。得票率は40.05%とやや伸び悩んだ。国民党の侯友宜氏の得票率も33.49%にとどまった。若者の票は民衆党の柯文哲氏に流れたとみられる。民衆党は選挙戦途中までは国民党と候補者1本化の交渉をしていて、選挙戦を通じて中国との対話を主張していた。しかし、民衆党は台湾本土に由来する政党。中国政府は頼清徳氏の得票が伸びなかったこ[…続きを読む]

2024年1月17日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
60秒で学べるNews(60秒で学べるNews )
台湾・台北市に到着したウエンツ瑛士。台湾総統選挙の選挙広告がすぐ目の前に。藤重太さんは約30年日本と台湾の間でビジネス。街中は選挙の看板だらけ。街を走るバスにも総統候補の顔。民進党の頼清徳氏、今の蔡英文政権の対中強硬路線を引き継ぐ。国民党の侯友宜氏。国民党は中国と親密な関係を築いている。この2つに割って入るのが民衆党・柯文哲氏。広告も激しい選挙戦に。藤さんが[…続きを読む]

2024年1月17日放送 0:35 - 1:25 NHK総合
NHKスペシャル(オープニング)
台湾では世界各地で続く紛争は対岸の火事ではないという。台湾総統選挙では中国との関係をどうするかが争点の1つとなり、市民は葛藤を抱えていた。

2024年1月15日放送 23:35 - 23:45 NHK総合
時論公論(時論公論)
台湾総統線は与党・民進党の頼清徳氏が当選。2000年以降、2期8年ごとに政権交代してきた。3期連続は初めて。今回、野党は1本化に向け歩み寄るも決裂。勝因は蔡英文政権の継承を強調してきた点にあるとみられる。一方、立法院の選挙では民進党が議席を失い単独での過半数を失った。最大野党の国民党も過半数に届いていないため、民衆党の動向がカギとなる。中国は民進党が勝利した[…続きを読む]

2024年1月15日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
台湾総統選挙を前に先週金曜日に民進党の大規模集会が行われていたが約20万人が集まった。そして選挙の結果中国の距離を置く与党・民進党の頼清徳氏が当選した。投票が行われた一昨日には選挙のために台湾に帰ってきた方さんは戸籍のある場所での投票が義務付けられているため地元で投票を行った。投票用紙が締め切られると開票所に変化する。次々と集まる一般市民は不正がないか開票作[…続きを読む]

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