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「俺の骨をあげる」 のテレビ露出情報

菜月チョビの特別講義のテーマは「身体を使った表現法」。菜月が芝居の中で身体表現が大事だと思ったきっかけはラスベガスで観たシルク・ドゥ・ソレイユ。「ザ・ビートルズ・ラブ」はサーカス仕立ての芸術的セットとアクロバットなパフォーマンスがアルバム「LOVE」の楽曲に合わせ繰り広げられる。お金を払うならこういうものが観たい。ありがたいものを舞台として作りたいと思ったという。
劇団鹿殺しの舞台を映像で紹介。1つ目は2018年の舞台「俺の骨をあげる」。覆面レスラーと元宝塚女優の間に生まれた少女タエが全力で生き抜く。出会った全ての人が少女タエの骨となり三途の川でライブをする。演奏は全編生バンド。覆面レスラーは高嶋政宏が演じた。当時の52歳の高嶋も劇団の若手と一緒にハードなトレーニングをこなしたという。鹿殺しは関西で旗揚げして上京したが、上京直後は劇場を借りることができなかったので、ライブハウスでバンドとバンドの間に芝居をしていた。2つ目は2015年の舞台「彼女の起源」を映像で紹介。父親に監禁されてきた姉と隣の部屋に住む弟が壁に隔てられながら支え合い生きていく物語。姉を菜月、弟を石崎ひゅーいが演じた。3つ目は代表作「ザ・ショルダーパッズ」。肩パッドを2枚張り合わせて股間の前貼りにしたという。

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