小峠は今年の年末年始に初めてニューヨークを訪れたという。そこでニューヨークのカウントダウンを経験したいと、人がたくさん集まるタイムズスクエアの広場へ向かったが、その場所を確保するために昼間から並ぶ人たちは一度入ってしまうとトイレにも行けない状態で皆おむつなどをはいて臨んでいるという。しかし小峠はそれをせずにたまたまタイムススクエアの真ん中にあるホテルに宿泊でき、そのテラスからカウントダウンを体感できることができたという。しかしそのテラスに出られるのは全員ではなく、出るにはパーティーに出る必要がありテラス席代として徴収されるという。小峠はその値段を見ずにカードで払ったが、後で確認するとその請求額が二人で160万円だったと答えた。そしてそのパーティーについては食べ放題飲み放題で女性はキラキラのドレスに男性はスーツに蝶ネクタイだったが、自分だけパンクバンドのTシャツを着ていたと答えた。その状態に気後れしちまちま飲んでいたが、せっかく160万も払ったのにとついお酒が進んでしまったという。すると酔いが回り生演奏をしているバンドの前で踊ってしまったが、周囲が自分をTシャツを来た只者ではないアジア人で逆に行き切ったセレブなのでは？という羨望の眼差で見ていたという。
あのはネットでよく買い物をするようになったという。その中でビーズクッションを購入したが大失敗に終わったという。そのビーズクッションは1万円だったが、実際に届いたが玄関に入らず無理やり部屋の中に入れる形でいれたが一部屋埋まってしまうほどの大きさだったと答えた。これが1万円？と不思議に思い値段を確認すると10万円だったという。松倉は忘れ物が多いと答え、イベントでタイに向かったがお土産を購入したのにそれを忘れてしまうこともあったという。また去年にはAirPodsを5～6個程なくしてしまったという。世界各地でなくしてしまい、スマホのアプリでどこに落ちているのかがそれぞれでてくると答えた。吉村は詐欺メールが来たことがあると答え、地方のホテルで寂しかったのでとあるサイトにアクセスしたところ、いきなりカメラのシャッター音のようなものが流れ、その後メールにアクセスした姿を写真で撮影したという旨のメールが来てこれを出されたくなければ仮想通貨で振り込めという脅迫メールがきたが、その値段は1000万円だったがすぐに詐欺と分かったと答えた。
松倉は用意してもらった衣装に違うな…と感じたことは？と投げかけた。ある現場で用意してもらった衣装がスキニーでボタンも閉まらないほどで、足もうっ血してしまうほどだったという。その衣装に意見があればスタイリストに言うか？と出演者らに聞いたが大悟は自分がそう思っていても、なにを大悟が衣装が違うと言うのかと思われたら嫌だと答えた。あのは自身には専属スタイリストがいるが、ライブでは一緒にスタイリストと考えているという。しかしバラエティではあのちゃんのイメージのすり合わせができているので基本言わないが意見があるときは言うと答えた。そして今回の衣装はテーマをスタイリストに伝えて用意してもらったものだと答えた。青木はそもそもスタイリストがおらず基本私服でメディアにでているという。その理由には古着が好きでもともと自分のスタイルがあるからだという。また私物でも相手が思うイメージに合うような衣装を着ていくなどし、時に自分が用意した衣装のほうがあっている時もあると答えた。大悟はノブも古着が好きだが、高価な服を買う時サイズを間違えてしまうと答えた。ノブは更にプレミアモノの古着を購入したが洗濯をしたところ縮んでしまったという。青木はそんなノブに古着で高価なものを買うのは正気ではないと答え、数千円で良いものがあると答えた。また今日の衣装を紹介し、数千円の服に靴は10年前からファンに作ってもらったものだと答えた。
小峠は衣装についてロケは全部私服で行っているという。その中で革ジャンを愛用していたがトレードマークのように来ていた青の革ジャンは着れなくなってしまったというが、イメージがつきすぎて街で指をさされるのが嫌になってしまったという。