福島市の先達山太陽光発電所は東京ドーム20個分の山林を切り開き、約9万6000枚の太陽光パネルを設置する計画。その太陽光パネルの反射光がまぶしすぎるとの懸念が出ている。福島県は発電所の管理運営を行うAmp社に伝達したが、改善されていない。その間もまぶしさを訴える声が相次いでいる。今月1日、住民側と管理会社で対話会が開かれた。管理会社側は問題について協議しているとし、今後情報共有をする考えだと説明した。