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「光武帝」 のテレビ露出情報

問題「『糟糠の妻』由来となったエピソードは?姉の再婚、幼なじみとの結婚、刺し身の下の大根」。正解は「姉の再婚」。「糟糠」の2文字はそれぞれ「糟」が酒かす、「糠」がぬかを指していて、どちらも粗末な食事を例えている。貧乏な暮らし、苦労をともにしてきた妻。由来である後漢王朝を開いた光武帝と家臣の会話を紹介。光武帝は屏風の裏の女性との結婚を進めるため、「出世したら友人をかえ、金持ちになったら妻を取りかえる」と家臣をそそのかした。家臣には苦楽をともにしてきた妻がいて「糟糠の妻は堂より下さず(追い出すべきではない)」と言われ、権力者とはいえ別れさすことはできなかった。皇帝が自ら結婚話をまとめようと乗り出した屏風の裏の女性は未亡人の姉。

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