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「全国油脂事業協同組合連合会」 のテレビ露出情報

バイオディーゼル燃料は植物油や廃食油などから作るディーゼルエンジン用の燃料。CO2排出“実質ゼロ”でディーゼルエンジンに使う軽油の代替として実用化が進められている。バイオディーゼル燃料の実験を行う会社の社員は「走行距離で1000kmくらい乗ったが燃料も乗り心地とかエンジンの音とかも全く軽油と変わらずです」と話した。京都市では住民から使用済みの天ぷら油を集め一部市営バスなどに運用。全国油脂事業部協同組合連合会・塩見正人事務局長は「(使用済み油が)完全に足りてない」と話した。需要が高まり世界中で争奪戦。エコリオ・浦野由紀夫代表取締役は「新たにバイオディーゼル燃料を100万t生み出す」と話した。使い終わった食用油のリサイクルの機械を作る企業。目をつけたのは天ぷら油そのものではなく天かす。天麩羅はちまき・青木昌弘店主は「さらにここから車が動くっていうんですから本当にエコです」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月8日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
政府は2030年までに航空燃料の10%(年間88万kl)をSAFに置き換える目標を掲げている。今年4月、日本初となるSAF製造設備が大阪府堺市のコスモ石油堺製油所で稼働し、年間3万klを製造するとしていて、国内で製造されたSAFですべてを賄うためにはさらなる増産体制が必要。主な原料となる使用済み食用油の確保が課題。全国の飲食店などで排出される使用済み食用油は[…続きを読む]

2025年3月11日放送 22:00 - 23:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS X
廃食用油の争奪戦が始まっているという。日本の廃食用油の回収は年間約36万トンで、海外輸出と国内で飼料用に使われることが多く、SAFの製造に回せる余裕にない。この争奪戦を乗り越えようと、国内で異業種連携が進んでいる。原料の調達から大量製造、供給までを国内で安定させる。日揮は廃食用油の回収先の開拓する役目を担っている。これまで大手外食チェーンから回収していたが、[…続きを読む]

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