横浜市に実家がある大島さんは8年前に築50年以上の家が突然空き家になった。生まれた思い出などがあるため、相続したという。人が住まなくなった家のいたみかたは想像以上だったという。年間で50万円ほど空き家にお金がかかっているという。全国空き家対策コンソーシアムでは空き家問題に取り組んでいる。空き家は鮮度が命とのこと。建物の状態と地域の需要について知っておいて欲しいと川口哲平は話した。まずは売りに出してみることが良いとのこと。井口亮は空き家活用のビジネスを行っている。火事で消失した最寄り駅から徒歩1時間以上の空き家を10円で買い取ったという。資材置き場などの需要があって買い取りをしたとのこと。ゴミ屋敷は150万円で荷物ごと買い取った。