- 出演者
- 芳賀健太郎 一橋忠之 片山美紀 安藤結衣 黒田菜月
オープニング映像。
東京都心では10日連続の猛暑日となった。日中の最高気温は埼玉県鳩山町で39.4度などとなっている。立川市の中学校では下校する生徒が空調ファンが付いたベストを身に着けていた。熱中症対策として今年6月から導入したとのこと。川越では夜のイベントをPRしている。川越の観光客は去年730万人だったが、今年は1割減少したという。夜の経済活動を充実させる狙いがあるという。日中に浴衣のレンタルをする人が減ったが、追加料金で翌日まで延長し、夜に浴衣を着る客が増えているという。
三菱商事が銚子沖での洋上風力発電の計画を撤退すると発表した。資材価格や人件費などの高騰や、事業費コストの大幅増加が理由とのこと。当初の計画では2028年の運転開始を目指していた。銚子市漁業協同組合は漁業振興を目的にした基金を通じ、事業体から毎年3億円受け取っている。担当者は基金の一部を漁船の燃料代の補助などに使っているが、支援がなくなってしまうのではないかと心配しているとのこと。熊谷知事は「事業者の撤退は大変遺憾」などとしている。
子どもたちの学校生活への不安などの相談を電話などで受け付けるチャイルドライン。夏休み明けは人間関係をめぐる具体的な相談が多いとのこと。横浜市には不登校の子どもなどを支援する施設がオープンしたという。
夏休み明けの不登校に関するトーク。石井しこうは「親がしなくていいことリスト」というものを作っている。「学校によく思われなくていい」などが書かれている。心に無理をさせて深刻なダメージを負ってしまった時、後戻りできなくなるという。石井しこうは雑談することが重要だと話した。
国内の自治体をアフリカの国のホームタウンに認定する交流事業をめぐり、移民を定住させるなどと誤解に基づいた情報が広がる中、千葉県木更津市がホームタウンに認定されたナイジェリアの政府が誤解が広がる要因の1つになったとみられる内容をHPから削除した。木更津市は「なぜこうした事態になったのか国やJICAは自治体にきちんと説明して欲しい」などとしている。
関東の気象情報について伝えた。
マインクラフトを使って戦争について学ぶワークショップを東京文京区が開いた。ワークショップを企画したのは片山さん。ゲームを通してまちや暮らしを再現することで、戦争によって失われた生活を想像してもらうのが狙い。片山さんは祖母が原爆投下後に爆心地近くで被爆したという。国立広島原爆死没者追悼平和祈念館には祖母の体験記が残されている。片山さんは核兵器廃絶を求めてスピーチなどを行ってきた。ワークショップは小学4年生から6年生が参加し、2日間にわたって行われる。ワークショップでは白黒写真をカラー写真にしていた。ワークショップの最後には参加者が感じたことを発表した。
再生の道の石丸氏は来月中旬に代表選考会を開き、自身は代表を退任する意向を示した。代表選考会は都議選と参院選の候補者の中から立候補を募って選考するという。
横浜市に実家がある大島さんは8年前に築50年以上の家が突然空き家になった。生まれた思い出などがあるため、相続したという。人が住まなくなった家のいたみかたは想像以上だったという。年間で50万円ほど空き家にお金がかかっているという。全国空き家対策コンソーシアムでは空き家問題に取り組んでいる。空き家は鮮度が命とのこと。建物の状態と地域の需要について知っておいて欲しいと川口哲平は話した。まずは売りに出してみることが良いとのこと。井口亮は空き家活用のビジネスを行っている。火事で消失した最寄り駅から徒歩1時間以上の空き家を10円で買い取ったという。資材置き場などの需要があって買い取りをしたとのこと。ゴミ屋敷は150万円で荷物ごと買い取った。
空き家に関するトーク。売却をして手放すという方法以外にも、空き家を活用するケースも増えている。レンタルスペースとして活用されている空き家などもあるとのこと。
アメリカのトランプ政権による関税措置をめぐって日本酒などを扱う事業者を対象に相談窓口や支援策を紹介する説明会がさいたま市で開かれた。説明会には北関東・新潟など6県から約70人が参加した。
今月3日に2回目の当選を果たした横浜市の山中市長はNHKのインタビューに応じ、現在中学3年生まで対象の小児医療費無償化を来年度中に対象を18歳までに引き上げたいとする考えを明かした。
NHK千葉放送局から中継。しゅと犬くんのぬりえ作品を紹介した。
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京葉線沿線ウィーク関連の告知。
関東を中心とした気象情報を伝えた。