- 出演者
- 芳賀健太郎 船木正人 後藤佑太郎 安藤結衣 黒田菜月
夏の全国高校野球準決勝は14年ぶりの決勝進出を目指す日大三と県岐阜商が対戦。日大三は1回に内野安打で1点を先制する。その後同点とされ、4回にもピンチを迎えるがエースがマウンドへ上がり切り抜ける。5回に勝ち越しを許すも、1点差のまま迎えた8回に同点に追いつき、延長タイブレークへ。10回に勝ち越すと、日大三が勝利した。
オープニング映像。
安藤アナは夏の高校野球について、地元の高校と東京の対戦とのことでどちらも応援しながら見ていたなどと話した。日大三はあさっての決勝で沖縄尚学と対戦する。
きょう神奈川県庁で開かれた有識者会議の初会合には、元宇宙飛行士の野口聡一さんも出席した。神奈川県の担当者はJAXAの拠点が県内にあるなどの利点を生かして宇宙関連産業の集積地を整備する構想を新たに掲げたことなどを説明した。神奈川県内にはすでにこの分野に取り組んでいる企業があり、約20年前から宇宙産業に関わる茅ヶ崎市の精密金属加工会社では、特殊な技術で加工したチタン製のノズルなどを手掛けている。これまでに1万点超の部品を製造し、今では宇宙関連の製品が売り上げの半分を占めているとのこと。きょうの会合では出席者から技術力のある中小企業のマッチングなどに期待する声が出されたとのこと。
関東の気象情報が伝えられた。
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TICADが始めて横浜で開かれたのは2008年で、これを機に市内の小中学校ではアフリカの国々との交流が行われてきた。このうち都筑区の茅ヶ崎小学校では、ボツワナにあるベン・テマ小学校の3年生と12年前から絵を送り合い、相互理解を深めてきたそう。まずは子どもたちに関心を持ってもらおうと、茅ヶ崎小学校ではボツワナ大使館の人たちを招いての交流授業が行われた。茅ヶ崎小学校の生徒が描いた絵は来月ボツワナに送られ、交流先の小学校でも今後絵を描いて両校の絵の展示会が行われ、日本では12月に横浜で展示される予定とのこと。
昭和20年8月2日の空襲で水戸市では300人以上が犠牲となり、市街地のほとんどが焼失した。昭和30年ごろからは水戸市中心部の複数の商店街が復興の象徴としてアーケードを整備し、小売店や百貨店の客で賑わった。しかしアーケードも街の再開発や買い物客の減少などで徐々に姿を消していき、最後のアーケードも老朽化などを理由にことし11月までに撤去されることになった。これで市内すべてのアーケードがなくなることになる。
きょうのわがまちスターは高校3年生のsaoriさん。彼女が生み出すのはミリ単位の細かい線が生み出すモノクロームの世界。独創的なsaoriさんのデザインは、カードケースや酒のラベルなど地元企業とコラボした商品が続々と生まれている。saoriさんは中学1年生のときに自閉スペクトラム症と診断。聴覚が過敏なため外出時はイヤーマフをして生活してきたそう。精神状態が不安定な中、夢中で書いた線がアートにつながったという。saoriさんを支える母親の祐子さんは娘の作品のグッズづくりやSNSでの情報発信などを担当し、将来娘が自立した生活を送れるように後押ししているそう。saoriさんに絵を描いてほしいという依頼も増えていて、saoriさん家族や地元民などに支えられながら自分の世界を描いている。
茨城県知事選には3人が立候補。選挙戦では現職の県政運営の評価を最大の争点に、地域経済の活性化策や医療・福祉政策などについても論戦が交わされる見通し。投票は来月7日に行われ、即日開票される。
横浜市の山中市長が来日中のグテーレス事務総長と会談し、国連の一部きのうを横浜市に誘致することを目指す考えを伝えた。
横浜みなとみらいから中継。きのうから明日にかけてTICAD9が開催されるのに合わせ、横浜では8月をアフリカ月間として市内の様々な場所でイベントを行っている。今回はアフリカと日本の関係を体験しながら学べる場所を紹介。アフリカの多くの国と地域で使われているバイクは日本では売られていないというレアなもので、どんな路面でも走れるようにゴツゴツとしたタイヤが特徴。またアフリカの様々な国の衣装を来て写真撮影等も可能とのこと。こうした展示は今月31日まで行われる。
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- TICAD9みなとみらい(神奈川)
夏の全国高校野球の決勝が楽しみなどと話された。
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