- 出演者
- 船木正人 後藤佑太郎 安藤結衣 伊原弘将 黒田菜月
お盆をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンが始まった。
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- 宇都宮駅
熱中症は多くの人が集まる場所では特に注意が必要となる。専門家は人が集まると熱を発し、人から出ている水蒸気で蒸し暑さが増すため実際に1~2℃、体感温度で2~3℃上がるため暑く感じるなどと話した。また多くの人が集まるイベントで熱中症にならないために、専門家はこまめに休憩をとることに加え、アルコールを飲んだ場合には特に注意が必要だとしている。
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
都の戦没者追悼式には遺族など約400人が参列した。戦後80年となり遺族の高齢化が進み戦争の記憶の継承が課題となる中、ことしは中学生など若い世代も招待された。終戦前夜に空襲を受けた埼玉・熊谷では266人が亡くなり、市街地の3分の2が焼け野原となった。80年後のきょう、平和の鐘の前で50人ほどが黙祷を捧げた。市内を流れる星川には火の手を逃れようと「星川」に多くの人が飛び込み亡くなった。
3歳の時に東京大空襲にあった吉田由美子さんは、空襲で両親と妹を亡くし戦災孤児として生きた体験を語った。
東京・足立区の学習支援センターでは、子ども向けに元タカラジェンヌの大峯麻友さんが講師を務めるミュージカルのワークショップが開かれた。足立区では、夏休みに合わせて18歳以下の人が無料でさまざまな体験ができる取り組みをおととしから始めている。ことしは和菓子づくりやサイエンス教室など100以上の体験講座を実施している。足立区がこうした取り組みを行うのは、近年指摘されている体験格差が背景にある。民間でも体験格差を埋めようとする支援を行っていて、経済的に厳しい家庭やひとり親家庭の子どもなどがお菓子の工場見学を行った。
スタジオでは子ども時代のちょっとした経験が将来の可能性を広げることもあるなどと話された。
関東の気象情報が伝えられた。
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- 環境省
太平洋戦争末期、冨岡空襲は現在の横浜市金沢区でおきたが、残された記録が少なく、地元でもよくあまり知られていない。この空襲を音楽劇を通して、次の世代に伝える金沢総合高校の取り組みを取材した。
新潟・村上の笹川流れを間近で体験できるアクティビティとしてカヤックを体験。高さ20mを超える奇岩の間を縫うように進む。岩の隙間から咲くイワユリは日本海の夏を彩る花だそう。また波の穏やかな日にしか入ることができないという洞窟もおすすめのスポット。
夏の笹川流れを語る上で欠かせないのが特産の岩がき。この日とれたてのかきを試食した矢田アナウンサーは濃厚で美味しいなどと話した。プリプリで大きな身が特徴の岩がきだが、大きくなる理由は山の栄養が川から流れてきているためだそう。
海水を煮詰めて作る塩も海からの恵みで、一日に2tの海水を煮込み、30キロ余の塩が出来上がるそう。この塩を贅沢に味わう食べ方がソフトクリームとのこと。
スタジオでは夏の時期の笹川流れは涼やかな気分で癒やされるなどと話された。
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- 笹川流れ
視聴者から投稿された「#わたしのいちオシ」が紹介された。
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- 神奈川県
先月、30代の女性のもとに副業サイトを装ったメールが届いた。そこにはマーケティング会社の担当を名乗るLINEのIDが記載されていた。女性はこの担当者と直接やり取りするようになり、商品を買ってランキング上げるだけで作業時間は10分ほど、注文にかかった金は返し、通常より多く注文すれば10倍以上の報酬がもらえるなどと約束された。女性は20万円を決済アプリで送金したほか、ネットバンキングを通じて150万円を振り込んだ。しかし報酬を引き出すためにはさらに150万円の手数料が必要だと言われ騙されたことに気づいた。「商品買ってランキング上げるだけ」に注意するよう呼びかけられた。
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東京デフリンピックの開幕まできょうで3か月。国内外から多くの選手や観客が訪れることから、東京都は聴覚障害者をもてなす取り組みを進めている。都営地下鉄の駅では多言語で翻訳・表示できるディスプレイを配備する。大会が行われる11月には都立公園などに手話通訳のガイドを配置するほか、国際手話の通訳がついた園内を紹介する動画を制作する予定とのこと。東京メトロやJRなどでもスマホやディスプレイを活用したサービスの導入を進めている。
スーパーなど約6000店舗で今月10日までの1週間に販売されたコメの平均価格は、5キロあたり税込み3508円と前週から7円下がった。3週ぶりの下落となったものの値下がり幅はわずかで、農林水産省は備蓄米の販売ペースが落ち着いたことで価格に与える影響が薄れてきているとみているとのこと。
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- 農林水産省