東京デフリンピックの開幕まできょうで3か月。国内外から多くの選手や観客が訪れることから、東京都は聴覚障害者をもてなす取り組みを進めている。都営地下鉄の駅では多言語で翻訳・表示できるディスプレイを配備する。大会が行われる11月には都立公園などに手話通訳のガイドを配置するほか、国際手話の通訳がついた園内を紹介する動画を制作する予定とのこと。東京メトロやJRなどでもスマホやディスプレイを活用したサービスの導入を進めている。
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