- 出演者
- 薬丸裕英 峰竜太 山田五郎 井ノ原快彦 中原みなみ 市川紗椰 いとうせいこう
オープニング映像。
今回の舞台は「蔵前」。都営地下鉄の大江戸線か浅草線でアクセス。蔵前~三筋のエリアにスポットを当てる。
蔵前の店には無料の街歩きマップが置かれている。コーヒー豆の焙煎所「縁の木」は「下町そぞろめぐりスタンプラリー」を開催。マップにある76のスポットを巡り、地域の人とのコミュニケーションを深められるイベントだという。スタンプを10個集めた後は15個集めるごとに好きな店で特典をゲットできる。中でも「マルセリーノ・モリ」では好きなサンドウィッチを1つサービスしてくれるという。このスタンプラリーは12月31日まで開催されている。
蔵前には焼き菓子の人気店が数多くある。「菓子屋シノノメ」では「烏龍茶マドレーヌ」が人気。都営浅草線・蔵前駅の近くにオープンした「KURAMAE CANNELE」は焼き立てカヌレの専門店。11年前にオープンした「デイリーズマフィン 蔵前」では10種類以上のマフィンが並び、そのラインナップは毎週変わるという。
昭和19年創業の酒屋がリニューアルした「角打ちカフェフタバ」では、2020年に発足した「蔵前商店街」の集まりが行われていた。新しい店と古くからある店が交流を深めているとのこと。
1997年にオープンした「アンビカショップ」は日本屈指のインド食材専門店。100種類以上のスパイスに加え、手作りスイーツのコーナーもある。
16位は東京のブルックリン。蔵前はいま東京のブルックリンと呼ばれている。アメリカ・ニューヨークのブルックリンは1990年古びた倉庫を改装しアーティストが住み始め、現在は個性的なカフェやブティックが並び、ニューヨークカルチャーの流行発信地となった。共通点は多くのクリエイターが活動していること。レザーブランド・m+のオーナー村上さんによると、金具店や素材店が近くにありクリエイターには便利だという。またリノベーション物件が多い。1950年代築のウグイスビルは2019年にフルリノベーションし、入居希望者が殺到し空きがないほどだという。
いとうせいこうさんは「ニューヨークに例えたい気持ちはすごくある」などと話した。峰さんは、小さい頃から蔵前=国技館というイメージだったという。山田さんは、「再開発すると家賃が高くなる。リノベにすると家賃が抑えられる。そうすると若い人たちが入ってくるというののいい例が蔵前にある」などと話した。
蔵前は、羽田や成田まで乗り換え無しで行ける上、浅草や新宿方面にもアクセスが良いため、コロナ前からインバウンド向けのホステルが増加。「Nui」はこの街を象徴する一軒。外国の方からは、蔵前の職人たちも人気。伝統工芸品の江戸指物の「茂上工芸」。茂上さんは10人ほどしかいない江戸指物師の1人。金釘を使わずに無垢の木材に手をかける。茂上工芸では、3年前からインバウンド向けに箸作り体験を始めた。いくつかの木材から好みのものを選べる。予約サイトのプランによっては、江戸指物のワザで仕上げた桐の箸箱の特典がついている。
53年前、天ぷらの名店・土手の伊勢屋から暖簾分けされた「蔵前いせや」。一番人気のいせや丼は、穴子も入って1300円とお値打ち。さらにランチタイムにはえびが3本も入った天丼が950円。
川柳の創始者・柄井川柳の名が由来。江戸中期に蔵前に暮らし、名主だった人物。庶民の文芸と言われる川柳は、この街で生まれた。記念碑のそばにある和菓子の老舗・榮久堂の名物は「柳多留もなか」。柳多留とは、川柳の句集のこと。モナカの皮は、柳の葉の形を模している。挟まれているのは、薄い求肥に包まれたつぶあん。
蔵前には行列ができる人気のラーメン店がある。今年で30年の「蔵前元楽総本店」は、蔵前で働く人たちでいつも満席。豚骨スープで煮込んだ背脂をこれでもかとかけるチャッチャスタイル。見た目通り濃厚な一杯だが、不思議とくどくなくあとを引く美味しさ。2016年にオープンした「らーめん改」。あさりをメインに30kgもの貝類でとるスープは、上品な見た目に反してパンチのある貝の旨味、手打ちのちぢれ麺によくからむ。2020年オープンした「麺屋上々」は、カモと水だけで仕込むカモスープで勝負。鴨の甘い脂を感じつつ、スッキリとした飲み口。チャーシューまで鴨に拘った一杯。考案した切り札がスープワンタン。スープに合わせるのは海老ワンタン。鴨ラーメンのトッピングにも最高。
11位 2つの蔵前駅。都営浅草線と都営大江戸線の路線が走る。どちらも同じ都営地下鉄の駅だが、乗り換えるにはいったん改札を出て、地上へ。地下通路では繋がっていない。おんなじ都営なのに360m歩かなくてはいけない。人の流れがいっぱいになるのが嫌だという人もいるかもしれないといとうせいこうさんは言う。
10位 カキモリ。文房具のお店。オリジナルのペンが作れるという。紙は地元の紙業者に依頼している。人気はオーダーノートだとのこと。表紙と裏表紙を選ぶ。装飾や留め具も選ぶ。世界でひとつのノートが完成。
9位 アパレルショップ。蔵前には古着屋さんなどが増加中。VANは青山から蔵前に本社を移転した。レディースにも力を入れている。オベリスクはオリジナルオーダーできる革ジャンの店。
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8位 ダンデライオン・チョコレート。カカオ豆の選別からチョコ作りのすべての工程を店内ですすめる。シェフズテイスティングは蔵前の店でしか味わえない。それぞれ異なる産地のカカオ豆が使われている。NAKAMURA TEA LIFE STOREの茶葉で香り付けしたクラマエ ホットチョコレートという商品もある。
7位 前原光榮商店。昭和23年創業。高級洋傘のメーカーだ。傘職人の手による洋傘。皇室でも使われる。16本骨が前原光榮商店の伝統。甲州織。エレ・シャドウはぱっと目を引く傘だ。店の上は工房だ。若い担い手の育成をはじめている。山田さんは前原光榮商店の傘を20年以上使っているという。
6位 レザーショップ。革製品の店があつまっている。昭和22年に創業したMESSAGE。蔵前街歩きリュックが人気だ。国際通りにはリボーンという店がある。エキゾティックレザーを扱っている。リボーンウォレットは分離する財布だ。
