- 出演者
- 齋藤孝 阿部亮平(Snow Man) 鈴木福 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) くぼてんき 山本紘之 市來玲奈 北脇太基 池田航 山内ともな 伊藤楽 渡邉結衣 猪狩蒼弥(KEY TO LIT) 磯野貴理子
出演者がオープニングの挨拶をした。
きょうのキーワードは「表現力がアップする『プラスのひとこと』」。便利なワードはグッと来たことをプラスする効果がある「とくに」。相手が共感しやすく、自分が好きなものがわかる。2つ目の便利ワードは感謝したいことをプラスできる「おかげで」。例えば「おかげで早く終わったよ」「おかげでレパートリーが増えたよ」など、相手も自分が役に立ったと思える。
汐留・日本テレビから中継。羽田空港のライブ映像を背景に全国の天気予報を伝えた。また、東京・浅草のライブ映像を背景に関東地方の天気予報と週間天気予報を伝えた。
今回の自民党総裁選挙は、党員・党有票の数が国会議員票と同じで、勝敗に大きく関わることから、その動向を探るため日本テレビでは党員・党友と答えた人を対象とした独自の電話調査を行った。立候補を表明した5人のうち誰を支持するか尋ねたところ、高市早苗氏が34%でトップ、小泉進次郎氏が28%で続き、林芳正氏が17%、小林鷹之氏が5%、茂木敏充氏が4%となった。今月19・20日に行った前回調査と比較すると、前回トップだった小泉氏が4ポイント減らしており、前回から6ポイント増やした高市氏に逆転されている。ただ、今回の調査でも「まだ決めていない」「分からない」と答えた人が12%いることから、情勢は変る可能性がある。また、去年の総裁選挙で「石破茂氏に投票した」と回答した人に限って「今回は誰を支持するか」と聞くと小泉氏と回答した人が34%、次いで林氏が25%、高市氏は15%となった。
国連総会でのアッバス議長の一般討論演説は、アメリカがビザを発給しなかったため事前に録画したビデオでの演説となった。アッバス議長は今も続くイスラエルの攻撃を改めて「戦争犯罪だ」などと非難した上で、「ガザ地区の和平に向けトランプ大統領・フランス・国連などと協力する用意がある」と表現した。また、イスラム組織・ハマスは自治政府に武器を引き渡さなければならず、「統治において役割を果たすことはない」と強調した。そしてパレスチナを国家として承認する各国の動きに「歴史的な紛争に終止符を打つ国際的な意思が示された」と感謝を述べ、他の国も続くよう求めた。
たまごの生産者や食品メーカー関係者が出席する検討会が開かれたまごの価格について年内は高止まりが続くとの見通しが示された。たまごの価格は農林水産省の今月の調査では平年の1.27倍の1パック303円となっている。高止まりの理由について日本養鶏協会は、去年秋から今年初めにかけて高原病性鳥インフルエンザの発生が相次いだことでたまごの供給量が回復しきっていないためとしている。
JR東日本は「えきねっと」での新幹線予約を乗車日3か月前から可能な「早期予約」の開始を発表した。現在、指定的の発売は基本的に1か月前からとなっているが、早期予約サービスは列車や席数限定で座席位置は指定できないものの、3か月前に座席確保ができる。来年1月10日以降の乗車分を対象に10月31日午後2時から予約ができる。
ドジャースはダイヤモンドバックスと対戦。初回、大谷翔平選手の第1打席はセンターフライに倒れた。そのウラ、先発の山本由伸投手は三者凡退とした。2回、2者連続ホームランなど優勝へ一挙4点を奪った。4回、大谷選手は自己最多タイ第54号HRを放ち100打点に到達した。試合は現在5回途中Dバックス0-8ドジャース。
きのうドジャースはDバックスと対戦。HR王争いで首位のシュワーバー選手と3本差のドジャース大谷選手は、この日先頭打者として三塁打を放ちチームへ良い流れをつくる。その後ベッツ選手の犠牲フライで大谷がホームインしドジャースが先制と好調。しかし、ドジャースは最近中継ぎピッチャーが打たれ負けてしまう試合が多いことが課題となっている。そこで白羽の矢がたったのが佐々木朗希投手だ。メジャー復帰は4ヶ月ぶり、メジャー初の中継ぎ登板でマウンドに立った。佐々木選手は投速160km台を連発し三者凡退に抑えることに成功。続く中継ぎピッチャーが失点し4-4と不穏な流れとなると、カーショー選手が自ら中継ぎピッチャーを志願し流れを変えた。彼の男気にチームが一丸となり、試合結果5-4で勝利した。
Rソシエダがきのうマジョルカと対戦。両チーム今季初勝利を目指し熱い戦いを繰り広げた。後半4分、Rソシエダ・久保選手からパスをもらったオヤルサバル選手がゴールを決め先制。その他にも久保選手は絶妙パスを連発し良い流れを作り、チームを今季初勝利へと導いた。試合結果1-0。
来年2月開幕のミラノ・コルティナ五輪に向け、きのうカーリング混合ダブルス日本代表決定戦が行われた。予選上位2チームが決定戦に進み、予選の勝敗を含む3戦先勝で勝利したチームが12月の世界最終予選へと進んでいく。神ショット連発の初日結果は松村・谷田ペア1勝1敗、上野・山口ペア2敗、小穴・青木ペア2勝、三つ巴のしれつな代表争いが続いている。
カーリングについて阿部さんは「4人制と違って2人だからこその面白さがある。投げた人もすいーぷするんですね。どのチームが勝つか非常に楽しみ」などとコメントした。カーリングの混合ダブルスはきょう予選2日目が行われる。
東京・汐留からのライブ映像を背景に関東地方の天気予報を伝えた。
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複数の政府関係者によると日本とアメリカの両政府はトランプ大統領が10月末に日本を訪問し、日米首脳会談を行う方向で調整に入ったとのこと。トランプ大統領は韓国で行われるAPECに出席予定で、その前に日本を訪問し首脳会談に臨む方向とのこと。第二次政権発足後、トランプ大統領が来日するのは初。
トランプ大統領の来日について齋藤先生は「ポイントはこの時期に新しい首相が生まれているはずなので、トランプ大統領と新しい総理との関係づくり・信頼関係を作ること。日本からアメリカに投資する80兆円について、日本は日本にプラスとなるものに投資したい、でもアメリカはボーナスだと言ってしまっている。他にも安全保障など話し合いを詰めていかないといけない時期。ということで新しい総理とトランプ大統領の関係づくりが注目される」とコメントした。
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大阪・関西万博は閉幕まで残り3週間を切り、入場チケットの予約がほぼ埋まっている状態。このため日時指定を済ませていないチケットを持っていても入場できない可能性が高まっていることから、万博協会は予約サイトでのチケット販売を今月いっぱいで終了すると発表。また、当日券の販売はきょうで終了する。
JR東日本はネット予約サービス「えきねっと」での新幹線予約を乗車日の3か月前からできる「早期予約サービス」を始めると発表。早期予約サービスは列車・席数限定で、座席位置は指定できないものの、3か月前に席を確保できる。来年1月10日以降の乗車分を対象に来月31日午後2時~予約可能。
川口春奈さん・目黒蓮さんが登場したのは、イタリア・ミラノで行われた高級ブランド「FENDI」のファッションショー。今回で4回目の参加となる目黒さん。毎回注目されるのは、遊び心の詰まったフェンディのバッグやチャーム。去年はおにぎり型、今年2月はトースト型、今回はギョーザ型の約9万円のチャームを付けて出席した。現地で合流したのが川口春奈さん。3年前にドラマ「silent」で共演した2人が今回揃ってファッションショーを鑑賞することに。2人はご自身の装いにもこだわりがある。川口さんはバッグなどを含め総額約320万円で高級感を演出。目黒さんは総額約310万円。お気に入りはレザーのセットアップにつけたロボットのブローチ。
阿部寛さん・芦田愛菜さんらが登場したのは映画「俺ではない炎上」のイベント。阿部さん演じる主人公はSNS上で殺人犯に仕立て上げられるサラリーマン。無実を訴えながら懸命に逃走する姿が描かれる。緊張感のある逃亡劇を演じたみなさんの印象的なシーンについて聞いた。阿部さんは「僕はとにかく逃げる。YouTuberに追われて逃げるシーンが有るんですが、車の廃工場に入って似てるけど、足場がない。その中で(YouTuberから)ものすごいテンションで追われるので、苦労したと同時にすごく楽しかった」と話す。一方、芦田愛菜さんは事件を独自に追跡する大学生を演じ、「なかなかあんなに感情を出すという場面はお芝居でも日常生活でもないので、頑張って叫んだなって思う」と話した。映画で描かれるのは「ネット社会の恐怖」。そこで番組ではピンポイント取材「日常生活でいま怖いものは?」。阿部さんは「カメラが怖い。きょうも(会議室などで)着替えるけど、着替えると必ず監視カメラがある。気づかないまま着替えたりするので、必ずチェックする」と話す。なにわ男子・長尾さんにはアイドルとして恐れていることがあるそうで、「むくみ。これ食べてもむくまんやろうと思って食べても意外と次の日にむくんでいたりとか」などと話した。メインキャストの1人・藤原大祐さんはドラマ「ちはやふる -めぐり-」で競技かるた強豪校の高校生役で注目され、今回は事件を追うインフルエンサーを演じている。そんな藤原さんにとっての恐怖は「ベタですが日暮れ。夕方5時とかに日が暮れる時期が来ると思うんですが、それが嫌で。暮れている方に向かって走りに行く」などと話し、阿部さんに「それは好きだからそっちに向かっているんじゃないの?」とツッコまれた。映画はきょう公開。
日本オリコン週間合算アルバムランキングで1位、ATEEZの魅力に迫る。2018年にデビューした8人組、去年 コーチェラにK-POPボーイズグループ史上初出演。今回日本最新アルバムをリリースした。意識しているのは振り切ったパフォーマンスで、全力で挑むあまりファンの前で白目に。「僕たちならではのパフォーマンスははっきりしたカラー(個性)を持っている」「メンバーたちの表情の幅が多い」などとメンバーは語った。動のパフォーマンスに対し会場が静まり返る静のステージも。それはボーカル・JPNGHOさんのハイトーンボイス。振り切ったパフォーマンスとハイトーンボイス、2つの魅力を兼ね備え今、世界規模で人気が拡大している。