- 出演者
- 齋藤孝 阿部亮平(Snow Man) 鈴木福 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) くぼてんき 山本紘之 市來玲奈 北脇太基 池田航 山内ともな 伊藤楽 渡邉結衣 猪狩蒼弥(KEY TO LIT) 磯野貴理子
栃木県・奥日光「湯ノ湖」のけさ8時の様子が流れた。ここでは紅葉すると湯ノ湖に反射した紅葉がキレイに映るそう。紅葉のスイッチは8℃と言われており、最低気温が7~8℃になると葉が色づく(きょうは15℃ほど)。
全国の紅葉見ごろをチェック。北海道は10月中旬頃、関東地方では日光・鬼怒川では10月下旬、東京・高尾山や京都・嵐山などでは11月に入ってから。全国的には平年~やや遅めの見込み。
気象庁発表の3か月予報を表示。10月は平年より高め、11月は北日本・東日本で高め傾向、12月は東日本・西日本で平年並みか低い見込み。全国の週間天気予報を伝えた。
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この夏、猛暑で疲れた体に効くという旬の食べ物が「きのこ」。きのこは低カロリーながら食物繊維・ビタミンD・ミネラルなど栄養豊富な食材。腸活・免疫力アップに加え、疲れ・ストレスを和らげる健康食材としても近年注目されている。そこで梅澤廉アナウンサーがシイタケやキクラゲなどの収穫体験ができる「佐倉きのこ園」へ。きのこを愛してやまないみなさんに美味しくて健康的な「我が家のナンバーワンきのこレシピ」を教えていただく。教えていただいたレシピをきのこマイスターの資格をもつ料理研究家・木田マリさんが判定。手軽さときのこの良さを活かした「持ち味アップ度」をもとに独自にランキングを作成した。ここからは今夜放送の「行列のできる相談所」より磯野貴理子さんをゲストに迎える。「きのこレシピ」の詳細は公式Xでも確認可能。
近所から来たという70代の主婦は、毎年「きのこ園」に来るというほどのきのこ好き。きのこの中でもビタミンDの含有量がトップクラスのキクラゲ。女性の中のナンバーワンレシピはシンプルな「バター焼き」。本来の食感を残すため炒めすぎないのがポイント。中火で1~2分ほど軽く炒め、しなっとなる前に皿に移したら、軽く塩コショウで味を調えれば「キクラゲのバター焼き」の完成。きださんによると、バターと炒めることでビタミンDの吸収も高まり効果的に栄養を取ることができるという。評価は手軽さ★4、持ち味アップ度★3.5で合計★7.5だった。
きのこ狩りからのきのこBBQを楽しんでいたカップル。様々な栄養素を豊富に含む低カロリーながら独特の触感で食べ応えのあるエリンギ。この食感を活かしたジューシーな唐揚げができる。しょうゆ・ニンニク・ショウガでエリンギに下味をつけるが、鶏肉とは異なり長時間浸けないようにする。軽く絡ませたら片栗粉を付けて揚げると「エリンギのから揚げ」の完成。木田さんによると「薄い衣の唐揚げにすることで、エリンギの油の吸収率を抑えることができるため、ヘルシーで肉に負けないおかずになる」とのこと。手軽さ★3.5、持ち味アップ度★4.5で合計★8だった。
街で調査するとエリンギの形を活かしたナンバーワンレシピが。SNSで話題となっているのが、大きめのストローでエリンギの中をくり抜き、中にチーズを差し込んで焼く「エリンギチーズ」。
娘連れの40代の女性からは「えのきそぼろご飯」が挙がった。腸内環境を整える不溶性食物繊維が多く含まれるエノキタケ。娘さん2人がモリモリ食べてくれるというのが、エノキタケを混ぜ込んだそぼろご飯。鶏ひき肉に細かく刻んだエノキタケを入れる。さらに刻んだ高野豆腐を入れて焼肉のタレなどで味付けしたものをご飯に乗せれば「エノキタケ入りそぼろご飯」の完成。木田さんも「細かく切ったエノキタケから水分が溶け出すことでしっとりした口当たりとなり、旨みもアップ」との評価。手軽さ★4、持ち味アップ度は★5で合計★9だった。
数多くのきのこレシピを食べてきた佐倉きのこ園の2代目園長に就任予定の齋藤さんに一番美味しいと思うシイタケの食べ方を教わった。むきエビを刻み、ニンニク・マヨネーズ・塩・コショウを混ぜてネタを作り、シイタケの傘に入れてオーブンで焼く。仕上げにコチュジャンを乗せれば「シイタケのエビ詰め」の完成。エビマヨを詰めることでシイタケに含まれないタンパク質・タウリンがとれ、旨みもアップするという。梅澤アナも早速作ったという。
7~8年前からきのこ園にシイタケ狩りに来ているという染谷さん。旨味成分・グアニル酸や食物繊維など栄養豊富なシイタケ。しっかりした軸を活かしたナンバーワンきのこレシピが素材そのものの良さが一番楽しめるという「シイタケの酒蒸し」。軸に切れ目を入れるのがポイント。フライパンに日本酒を入れたら軸に切込みを入れたシイタケを逆さに並べて蒸す。切込みを入れることで軸まで柔らかく美味しくいただける。木田さんによると「あっという間にできる上に、蒸気の力で加熱するため栄養も逃さず、シイタケ本来の旨みを閉じ込めることができる」とのことで、評価は手軽さ・持ち味アップ度ともに★5で合計★10の評価だった。
磯野さんは「どれも本当に美味しそう。でも最後の酒蒸しは絶対にやってみます。絶対にひっくり返さない」、阿部さんは「どれも美味しそうだけど、『キクラゲのバター焼き』は簡単そうで挑戦してみたくなる」などとコメントした。
山梨・甲府市にやってきた楽くんと航くん。山梨食材を使った親子丼の名店「紅梅や」を訪ねる。霜降りとやわらかい肉質が特徴の県産ブランド甲州牛をすき焼きに仕上げ、ごはんに乗せた「甲州牛すき焼きめし」1600円や、甲州富士桜ポークを使った「富士桜ポークの鉄板焼」1580円など地元食材のオンパレード。「甲州牛赤身のミニすき焼き」1800円。連日、地元客や県外の観光客が来店する名店で一番人気は「信玄どり名物親子丼」1400円。ジューシーでやわらかい信玄どりと卵は明野たまごを使用。ごはんも山梨のブランド米で山梨食材づくしのふわとろ親子丼。店長さんが一番好きなのはそば。リクエストは「肉がトカっとのったそば」とのこと。
山梨ブランド豚甲州富士桜ポークを1センチほどにスライスし昆布・かつお節・しいたけ・しょうゆ・砂糖・お酒を入れ煮込み角煮を作る。どんぶりに冷やした煮汁を入れ、山梨で江戸時代から続く名店の手打ち蕎麦を盛り角煮を乗せ卵黄を添えて「Wとろ豚角煮まぜそば」の完成。試食した店長さんからは「おいしい、豚角煮と卵のとろとろがバッチリ、そばと相性抜群でナイスアイデア!」などとコメントが聞かれた。
きのう大阪・関西万博会場に到着した悠仁さまは大屋根リングを視察された。万博会場の広さは約155ヘクタールあると説明を受けると「皇居は115ヘクタール、皇居より広いですね」と話されていたという。その後、関西パビリオンをみてまわり、鳥取砂丘の砂や恐竜のフンの化石などに手を触れ、「各地を訪問してみたい気持ちになりました」と述べられていたという。
ドジャース地区優勝決定!大谷翔平は「ここを目指して頑張ってきたので最後しっかり決められてよかった。まだ先にポストシーズンはあるが、今日はしっかりみんなで楽しんで明日以降また頑張りたい」などと述べた。二刀流について「ちょっと出遅れはしたが、これから先に合わせて後半はしっかりやってきたつもりなのでしっかり仕事ができるように頑張りたい」、ポストシーズンについては「どういうふうに進んでいくかわからないが自分の仕事を1人1人やれば必ず勝てると思うので頑張っていきたい」などと述べた。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平山本由伸
国営昭和記念公園では「コスモスまつり」が開催されている。約400万本のキバナコスモス。暑さに強いのが特徴で今年の猛暑にも負けず見頃を迎えている。秋の花が約20品種ある花畑。園内にはフォトスポットもあり写真を撮る人もいた。他にもコキアやコスモスなど4つの花畑が楽しめる。
天気予報を伝えた。
気象予報士・阿部料へのソラ豆知識、福島・尾瀬沼の朝霧。秋になると朝晩と昼の気温差が大きくなるため昼に太陽の光で温まった地面が夜に急激に冷えると地上付近の温度も下がり空気中の水蒸気が水の粒になる。それが霧になる。霧ともやの違いは見通せる距離の違い。1km以上先の遠い景色が見えない場合が霧、ぼんやり見える場合はもや。
シューイチの番宣。