- 出演者
- 今村涼子 井澤健太朗 田原萌々 森山みなみ 藤田大和
大阪・浪速区で午前0時過ぎ、友人の店員が包丁をもった強盗に襲われたようだと通報があった。25歳の女性店員が倉庫で作業をしていると、白い仮面を被った男が押し入り、刃物のようなものを首に突きつけ、21万円を奪った。女性店員にケガはなかった。
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- 浪速区(大阪)
大阪市内のスーパーに押し入った白い仮面を被った男。刃物のようなものをもった男は現金約21万円を奪い、今も逃走中。佐々木成三さんは「ある程度、お店の情報を容疑者は知っていると思う」などと話した。男は30~40歳くらい。慎重は約175cmくらいで細身だという。
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- 浪速区(大阪)
オープニング映像。井澤健太朗らの挨拶。
自民党総裁選はフルスペックでの実施が決まった。有力候補が出馬に向けた動きを加速させている。小泉農水大臣は去年の総裁選で9人中3位だった。敗因は党員・党友票が集まらなかったこと。自民党総裁選に出馬を表明しているのは茂木前幹事長。きのう、都内のホテルに集まったのは林芳正官房長官を支持する議員ら。この会合の前に会いに行ったのは岸田前総理。林官房長官はきのう、旧岸田派幹部に出馬の意向を伝えたという。高市早苗前経済安保担当大臣を支持する議員らも会合をもった。野党との連携は不可欠。参政党はさらなる躍進を目指し、30~40議席獲得を目指すとしている。秘書への暴言や暴行疑惑で自民党を離党した元衆院議員の豊田真由子氏は参政党では立候補はせず政調会長補佐を務めるという。
自民党総裁選の有力候補の動き。高市氏の側近は来週にも出馬表明すると話した。出馬することは皆わかっている、どしっと構えていればいいとしている。
日経平均株価が史上初めて4万4000円を超えた。アメリカの株高や自民党総裁選をめぐり、次期政権で積極的な財政出動があるという思惑などから上げ幅は一時500円を超えた。その後は利益確定売りから値下がりし、きのうより184円安い4万3459円で取引を終えた。
日本マクドナルドは12日から販売するハッピーセットについて、1グループ3個までに制限を設ける。転売目的の大量購入などを防ぐためで、12日の販売初日は店頭での注文のみ受け付ける。モバイルオーダーなどでは購入できない。2日目以降の販売方法は初日の状況をみて判断するという。
スーパーでの新米の店頭価格はコシヒカリが5kgで税込み4687円などとなっている。去年対比で売価が2割ほど高くなっているとのこと。スーパーでのコメ販売価格は平均3891円。銘柄米の平均価格は4272円。主食となる銘柄米のうち、全国で最も作付がおおい品種はコシヒカリ。コシヒカリの収穫量が日本一の新潟県の農家では、こしいぶきの稲刈りが行われていた。新潟県内のスーパーではおとといから新米を販売している。こしいぶきの新米は5kgで4514円。スーパーマルセンでは去年の新米コシヒカリの価格は5kg税抜き3280円だったが、今年は4580円とのこと。茨城県の米農家ではコシヒカリは雨がふらなかったことと暑かった影響で粒が小さいという。田んぼでは新品種が収穫されている。にじのきらめきは暑さに強く、多く取れる品種とのこと。
暑さに強く、多く収穫できるという新品種・にじのきらめき。穂の長さは短く、倒れにくい。ダメなコメができにくい品種。消費税別で5kg3500円くらいとのこと。2018年に農研機構が開発したとのこと。
今泉浜津波避難タワーはいま立入禁止となっている。2015年に完成し、当初は耐用年数31年の見込みだったが、10年で使えなくなった。同じ時期に匝瑳市では3つの避難タワーを作ったが、今泉浜津波避難タワーだけが激しく劣化している。塩害でさびてしまったとのこと。
タマネギの高値が続いている。ネギやトマトも高くなっている。キャベツが安くなっている。アスパラガスも安くなっている。美味しいアスパラガスの見分け方があるという。
自民党総裁選は来月4日に投開票されることが決まった。ポスト石破の有力候補5人の強みと弱みを徹底分析。石破総理は幻の恵水を試食した。幻の恵水は重さ1kg以上、糖度14度以上で1玉およそ1万円。臨時総裁選挙の告示は9月22日、投開票は10月4日となっている。フルスペック型で行われる。小泉農水大臣は「政治を動かすことができるか問われる総裁選になる」などと話した。高市早苗氏は減税政策を掲げる”積極財政派”。国民民主党と連携できる可能性があるという。小泉氏は後ろ盾として菅副総裁がいる。小泉氏は吉村氏と良好な関係を築いている。林官房長官は政策的にも中道とのこと。小林鷹之氏は野党との交渉の経験が浅い。茂木氏は国民民主と親和性がある。玉木代表は自公連立政権に加わることについては慎重な姿勢を見せている。
吉行和子が亡くなった。生前老いる覚悟について語っていた。兄は吉行淳之介。吉行和子のエッセイ「そしていま、一人になった」は80歳を過ぎた頃の作品。吉行和子はアンネの日記などに出演していた。黒柳さんとは誕生日が同じという。母親は97歳まで現役の美容師だったという。親密な親子関係はなかったという。吉行淳之介さんは1994年に亡くなった。吉行和子は83歳で雪子さんの足音という作品に挑んだ。武田鉄矢さんは「大好きな先輩でした」などとコメントした。
ことしは秋の味覚が豊漁となっている。花咲港でスルメイカが豊漁となっている。ここ数年漁獲量が低迷していたという。鮮魚店では1杯250円で売っていた。大船渡市や名取市などではサンマが豊漁となっている。市内の飲食店ではサンマを一尾丸ごと使った丼が人気。南三陸町ではイセエビが水揚げされた。数年前から姿を表し始めたという。きのう時点で昨年度の水揚げ量の7倍となっている。温暖化で暖かくなったことで今までよりも北でとれるようになったという。サンマの豊漁の理由については、研究者の間でも不明とのこと。
外国人が頼りにする観光案内所。東京、大阪の案内所に密着。
新宿駅から徒歩1分の場所にある新宿観光案内所。アメリカ人男性が「100キロ分のチョコレートを買いたい」とやってきた。そこで、6月にオープンしたドン・キホーテ新宿東南口別館を紹介した。チョコレートはお土産にするという。連日300人以上の外国人観光客が訪れる観光案内所。ドイツから来た夫婦は大きな部屋のホテルを探しているという。妻にはパニック障害があり、ホテルの部屋が暗く狭いため、めまいなどの症状が出てしまったという。案内所は33平方mの部屋を紹介し、悩みを解決。
新宿観光案内所に密着。今、外国人の間で話題となっている店が新宿にある。それは、新宿ワシントンホテルの1階にある「釣船茶屋ざうお新宿店」。いけすには8種類の魚介類。釣った魚はその場でさばき、好みの調理法でいただける。インドネシアからの観光客が尋ねた「チャコット」。日本にしかないあるものが買いたいという。チャコットは創業75年のダンス用品専門店。質の高さから、世界的バレエダンサーも訪れる有名店。
新宿観光案内所に密着。「Tokyo Subway Ticket」は、東京メトロと都営地下鉄が1~3日間乗り放題となる旅行者限定の乗車券。世田谷区にある豪徳寺。境内は外国人観光客でいっぱい。1万体以上祀られているという招き猫は、海外でも幸運を呼ぶ存在として知れ渡っている。ドイツから来た女性たちに話を聞くと、ドイツの幸運のシンボルはブタだという。ドイツでは年初めにブタの菓子を贈る風習があるそう。