マリアさんが向かったのは東京・江戸川区。来日前マリアさんはちはやふるのような後攻の競技かるた部で練習をしてみたいと話していた。熱意を伝えた所快く迎えてくれたのが「関東第一高等学校」。その競技かるた部の実力は全国高等学校選手権大会の団体戦で2連覇している。部は2014年に創部され部員は65名。放課後、2試合2時間半と休日6試合9時間の練習を行っている。さらに顧問の2人も段位を持つ現役の競技者である。まずはマリアさんの実力をはかるが完敗。課題となっている札を取るのが遅いのを改善するには姿勢と腕の使い方を磨けば速くなると話す。構えのピントは利き手を体の中心において、卵を持つように軽く握る。拳2つ分ほどひざ頭を開く。マリアさんは肘を曲げて、弧を描いて取りにいっていたが距離にロスが生まれてしまう。早速教わったことを練習。さらに3年の成田さんが後ろを向くというハンデでの練習を行った。
さらに判明した課題があった。部の取札には決まり字が描かれていて、決まり字と下の句をリンクさせて暗記させればもっと速くとれるという。ここで三原先生から大会出場を勧められ、3位入賞すれば初段を貰えるという。お昼休憩ではそれぞれお弁当を持参。マリアさんはおすすめされたコンビニのおにぎりを持参しており、袋の開け方を教えて持ったりした。午後の練習は札をみて決まり字を覚える札流しで二段レベルで50枚を30秒程で行うことができるという。マリアさんも初挑戦で30枚を1分半かかったが1時間半の練習をした結果35秒まで短縮。
練習後、マリアさんを連れてやって来たのは学校近くにある韓国家庭料理の店「林家」。部では優勝した時に必ずみんなで焼肉を食べていて、今回これから大会に臨むのでみんな同じ気持ちでいけたら良いなとゲン担ぎの焼肉パーティーを実施された。かるた部で流行っているものを聞くとSNSでバズっているCUTIE STREETの決めポーズと教えてもらい、マリアさんも挑戦した。さらにマリアさんにボーイフレンドがいるのかなど恋バナを行った。ちなみに部内恋愛は禁止であるがしている人はいると話した。練習2日目、マリアさんにあるサプライズがあった。
さらに判明した課題があった。部の取札には決まり字が描かれていて、決まり字と下の句をリンクさせて暗記させればもっと速くとれるという。ここで三原先生から大会出場を勧められ、3位入賞すれば初段を貰えるという。お昼休憩ではそれぞれお弁当を持参。マリアさんはおすすめされたコンビニのおにぎりを持参しており、袋の開け方を教えて持ったりした。午後の練習は札をみて決まり字を覚える札流しで二段レベルで50枚を30秒程で行うことができるという。マリアさんも初挑戦で30枚を1分半かかったが1時間半の練習をした結果35秒まで短縮。
練習後、マリアさんを連れてやって来たのは学校近くにある韓国家庭料理の店「林家」。部では優勝した時に必ずみんなで焼肉を食べていて、今回これから大会に臨むのでみんな同じ気持ちでいけたら良いなとゲン担ぎの焼肉パーティーを実施された。かるた部で流行っているものを聞くとSNSでバズっているCUTIE STREETの決めポーズと教えてもらい、マリアさんも挑戦した。さらにマリアさんにボーイフレンドがいるのかなど恋バナを行った。ちなみに部内恋愛は禁止であるがしている人はいると話した。練習2日目、マリアさんにあるサプライズがあった。