フリマサイトの無料ゴミ袋転売問題。この問題について八尾市議会で意見を述べていた柴谷匡哉議員に話を聞くと、市民の税金で作ったゴミ袋を一部のものが不正取得や転売によって一部のものが食い物にされている現状は税の公平性、受益と負担の均衡、行政の信頼性を著しく傷つけていると指摘。基本的には家庭用のゴミだが事業所が買っているという。八尾市はゴミ袋に転売禁止と書いてあるが、柴谷匡哉議員は虫眼鏡で見ないとわからないといい、9月から大きくしますと八尾市役所も言ってくれて、どれくらい大きくなるかと思ったらそんなに変わらなかったという。事業者による悪用問題、法律的な問題点を本村健太郎に聞くと、事業者が悪用するのはダメ、廃棄物処理法違反という5年以下の拘禁刑、1000万円以下の罰金などになるという。ゴミ袋を転売する出品者に法的な問題はないのか。本村健太郎は経済活動の自由を規制するのは難しいという。ちなみにチケットの高額転売は令和元年にチケット不正転売禁止法が施行されて禁止されている。解決策として各自治体が罰則付きお条例を作る案を上げた。エースは出品者にゴミ袋転売問題について取材をしている、話を聞かせてほしいとコメントを書いたがコメントを削除された。
