雨が少なかったため、愛媛県大洲市にある鹿野川ダムの底がむき出しで、現在の貯水率が0%の状況が今月1日から続いてる。今年は夏から秋にを通り越し、一気に冬になった印象も強い。台風は極端に少なく、秋雨前線による雨も西日本ではほとんど降っていない。西日本各地のダムの貯水率は40%以下のところが多く、取水制限が行われているところもある。水不足は冬の味覚の「温州みかん」にも影響を与えていて、影響は来年まで及ぶ可能性もあるそうだ。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.