きのう午前7時の気温が氷点下となった八戸市。道路脇に雪が積もる中、市内の小中学校は2校を除く63校が再開した。しかし八戸市内の小学校では学年集会のさなか地震が発生。引き続き地震への不安も残る中、番組は同じ八戸市内にある小学校を取材した。一見目立った被害がないように見えるが、右側を歩くよう指示している廊下を進むと、体育館に行くための廊下の天井の一部が落ちていた。実際に落ちた天井を持ってみるとかなりの重さ。地震の影響は子どもたちの給食にも。5年生の給食の時間にお邪魔した。チャイムと同時に始まる給食の準備。お盆を持って給食を待ちわびる子どもたち。給食が運ばれてくると牛乳・パンと最後に手に取ったのはレトルトカレー。普段とは違う給食でも楽しそうな子どもたち。ただ、本来であればこの日の給食にはクリスマスケーキが出る予定だったという。しかし地震の影響で給食センターでの調理が困難となったためきのうは備蓄していたレトルトカレーに。それでも子どもたちからは「冷たいけどおいしい」「パンと一緒に食べるととても美味しかった」などの声が。徐々に戻りつつある日常、子どもたちの防災に対する意識にも変化があった。
