今年に入って東京・八王子の住宅街近くや宇都宮市中心部など関東の都市部でもクマが目撃されていることを受けて環境省は来月八王子市で関東の自治体職員などを対象にした研修を開催することを発表した。クマ出没に備えた体制整備や市街地の出没を防ぐ侵入経路の管理方法などの研修を行うという。一方八王子市はクマ出没時の対応マニュアル作成を進め4段階のレベルのたたき台を示した。人里離れた観光施設などでの目撃の場合はレベル2としパトロール・追い払いなどを実施、人の生活圏で繰り返し出没する場合などはレベル3、人身被害などが出た場合はレベル4としクマの捕獲・緊急銃猟や避難の呼びかけなどを実施するとしている。八王子市は9月をめどに新たなマニュアルをまとめることにしている。
