TVでた蔵トップ>> キーワード

「公明党」 のテレビ露出情報

日本維新の会・青柳仁士の質問。青柳仁士は「これまで日本維新の会は教育無償化等について協議してきた。教育無償化について、政府は何をするつもりか?」等と質問した。内閣総理大臣・石破茂は「施設整備に関する支援の拡充が盛り込まれている。中学校への拡大も盛り込まれている。政府は日本維新の会の意見も取り入れながら取り組んでゆく。」等と答えた。青柳仁士は「骨太方針の策定までに大枠を示した上で令和8年度予算編成過程において実現するというのが政府の方針だという事で良いか?」等と質問した。石破茂は「その理解で結構だ。」等と答えた。青柳仁士は「年収の壁による働き控えの問題がある。その対策としてどのような措置を行っていくのか?」等と質問した。石破茂は「壁を意識せずに働けるよう労働者の収入を増加させる措置を令和7年度から実施する。」等と答えた。
青柳仁士は「維新の会は生徒に対する直接の支給を求めてきた。生徒の側に支援金を渡すことによって競争性を担保しなければならないと考えている。そういった観点から総理の考えを聞かせて欲しい。支給方法の考え方は引き続き協議をして最終決定してゆくという理解で良いか?」等と質問した。石破茂は「そのような理解で結構だ。」等と答えた。青柳仁士は「来年度予算も賛成するのかという声が聞かれるが、日本維新の会にはそういう考えはない。今回の合意は今年度予算を巡る協議であって、来年度以降の予算に関係するものではないという理解で良いか?」等と質問した。石破茂は「それは日本維新の会の考えだ。」等と答えた。青柳仁士は「予算の全てに賛成している訳ではない。内閣不信任案を含めての判断も考えさせてもらう。予算を成立させるにあたってはその他の野党の主張も取り入れて欲しいと考えているが、こういった事に関する総理の意見を聞かせて欲しい。」等と質問した。石破茂は「何でも取り入れる訳ではない。多くの党と協議したい。そして、政策を進めていきたい。」等と答えた。
青柳仁士は「日本維新の会は大阪で高校の無償化をしている。無償化の為の財源は行財政改革で生み出して欲しいと考えているが、政府はどのような行財政改革を行うつもりか?」等と質問した。石破茂は「引き続き日本維新の会と議論をしてゆきたい。色々な利害が交錯して議論が進まなかった事がある。本音の部分に踏み込んで議論する必要があると考えている。政府には行財政改革等に取り組むスピードを上げて欲しいが、如何か?」等と答えた。石破茂は「スピードアップに関しては我々も行いたい。」等と答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月22日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
自民党の参議院選挙の獲得議席は合計39。大敗の理由は物価高対策などにスピード感を欠き方針が二転三転した政権への不満・不信など。一方野党は政権批判票が分散し立憲民主党は野党第3位にとどまった。躍進したのは国民民主、参政党。石破首相は続投を表明していて、与党内からはアメリカとの関税交渉のさなかであることなどから続投を支持する声がある。一方で2度にわたる国政選挙の[…続きを読む]

2025年7月22日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23選挙の日 そのあとに。
物価高対策の実現性について。岩田さんはガソリン減税は実現可能と話す。そもそもガソリン減税については6月に衆院提出されていたが参院で廃案となっていた。しかし今回は参院も野党が多いので、実現しようとすればできるだろうと岩田さんは指摘。しかし、現金給付・消費税減税についてはどちらも実現性は微妙だという。現金給付は自公の持論であり、今回敗れてしまったのですんなりはい[…続きを読む]

2025年7月22日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代(オープニング)
参院選を経て新たな局面に入った日本政治の形を展望する。衆参で過半数割れとなった与党。石破首相は続投の意向を表明、「新たな政治のあり方」とは何なのか。そのカギを握る与野党の幹部に密着した。そして参政党の躍進は何をもたらすのか。動き始めた与野党の最新報告。

2025年7月22日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(参院選2025)
参院選の結果を整理。埼玉では公明党が議席を失った。東京で自民党が2議席を獲得できなかったのは2010年以来。国民民主党は2議席、参政党は1議席を獲得。国民民主党、参政党の躍進が大きな特徴となった選挙だった。躍進の要因について選挙デスクが分析。既成政党への不満、党勢の拡大といった要因がある。

2025年7月22日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうのイチバン
物価高対策の給付を実現するには、与党が秋の臨時国会で、補正予算案を組む必要があり、野党の協力が不可欠になる。立憲民主党・小川幹事長は、国民からの信用を失っていると思われる石破政権と協議協力を優先することはないとし、国民民主党・玉木代表は、103万円の壁を178万円まで引き上げるほうが早いとしている。給付を訴えているのは、自民・公明で、1人2万円としている。野[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.