主な政治日程について。6日に党役員人事が行われ、15日に総理指名選挙、新内閣発足となる見通し。テレビ朝日政治部長の山本志門は「総裁選から指名選挙までこれだけで期間が空くというのは、これまでなかったこと。自民党は少数与党のため、国会運営には野党の協力が不可欠。この期間を野党との調整機関にあてるようだ。高市氏が連立相手として念頭に置いているのは国民民主党で、政策的にはマッチングしている」などとコメント。柳澤秀夫は「総裁選で高市氏は右寄りという印象を和らげ、むしろ現実路線というスタンスを取っていた。公明党も高市氏のスタンスを非常に警戒している」などとコメント。山本志門は「公明党の斉藤代表は高市氏に歴史認識と靖国参拝、非外国人共生に懸念を持っていると伝えたよう。維新の副首都構想も受け入れられないと言っている」などとコメントした。高市氏の選挙を支えた旧安倍派や麻生派の処遇について、山本志門は「麻生派の処遇は念頭に置いて人事を進めるものと思われる。旧安倍派の議員をどういうポストにつけるのかが非常に重要。外交、安全保障で高市力ラーを出すのであれば保守系の人を担当大臣に据えるのだろうが、バランスを取ることに傾くのであればリベラルな方を重用することも考えられる」などとコメントした。
