一方命を救っていたのは事故現場の人たちだけではなく、負傷者を受け入れていた病院も対応に追われていた。最も多くの負傷者を受け入れていた兵庫医科大学病院でも第一報では5~10名との重症患者の受け入れと聞いていたそうだが、実際は次々と負傷者が搬送されたほか救急車が足りずに一般車なども負傷者の搬送を手伝った。この事態に総勢約60人の医師で対応にあたり、三日三晩対応に追われたという。結局、兵庫医科大学病院は重症患者37人を含む113人を受け入た。そしてこの事故を機に救命センターを一新し、処置室を広く作り替えたそう。
