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「内村直尚学長」 のテレビ露出情報

きょうのギモンは「暑くて寝苦しい…どう改善?」。街頭インタビューでも「すごく暑くて毎日クーラーつけて寝ている。子供も寝苦しくて起きちゃって」「夜中に起きちゃうことが多い。トータルで睡眠時間は5時間」「寝る前に1回冷やして切るけど、夜中にまた暑いなてなってまたつけちゃう。仕事にも影響しちゃう。休憩時間は爆睡」などの声が聞かれた。きょうのポイントは「睡眠時間・夏は短い?」「睡眠の質・上げるには?」
睡眠時間について厚生労働省によると、冬に比べて夏は睡眠時間が10分〜40分程度短くなる。主な原因として、夏は日の出から日の入りまでの時間が長い、寝室が高温多湿になる。睡眠時間は何時間とればいいのか。成人は6時間以上、小学生は9〜12時間、中学生や高校生は8〜10時間、高齢者は睡眠時間が長すぎると健康リスクとなるため寝床にいる時間は8時間以上にならないようにすることだという。アンケート「梅雨時期に不調感じる?」で「とても感じる/少し感じる」は54.0%。梅雨時期に感じる症状:1位・やる気の低下、2位・気分の落ち込み、3位・頭痛/頭が重い、4位・だるさ、5位・疲れやすい/疲れが取れにくい、6位・睡眠の質の低下。久留米大学・内村直尚学長(日本睡眠学会理事長)は睡眠の質の低下の影響について「代謝やホルモンバランス悪くなり、熱中症になりやすくなる」と指摘。他にも肥満、認知症、心筋梗塞などリスクが高まる。
久留米大学・内村学長によると睡眠の質を上げるにはどうすればいいのか。まず「日光を浴び体内時計整える」。曇りや雨でも午前中に20~30分浴びるのがいいのだそう。また「寝始め3時間が重要」だという。最初の3時間ほど一番深い眠りとなるため。そしてエアコンは「室温25〜26℃台」で場合によっては朝まで維持することだ大切だという。さらに、「昼寝は30分以内(長時間は夜の睡眠の質が悪下)」も効果があるのだという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月17日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
きょうのギモンは「暑くて寝苦しい…どう改善?」。街頭インタビューでも「すごく暑くて毎日クーラーつけて寝ている。子供も寝苦しくて起きちゃって」「夜中に起きちゃうことが多い。トータルで睡眠時間は5時間」「寝る前に1回冷やして切るけど、夜中にまた暑いなてなってまたつけちゃう。仕事にも影響しちゃう。休憩時間は爆睡」などの声が聞かれた。きょうのポイントは「睡眠時間・夏[…続きを読む]

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